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レシピカテゴリー パン|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

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レシピ
カテゴリー : パン
材料

〔3人分〕

ドライイースト(天然酵母) 4g
ぬるま湯(36℃くらい) 210ml

▲米粉(パン用又は製菓用)200g
▲片栗粉     20g
▲砂糖      10g

オリーブ油    10g
塩        3g

サイリウム    4g

オリーブ油(手油用) 適量
バジル(乾燥)   適量

作り方

<下準備>
・お湯を沸かし、36℃程度のぬるま湯を作る(お湯に水を足して作る)。
・天板にオーブンシートを敷いておく。

① ぬるま湯に、ドライイーストを加えよくかき混ぜ10分程置く。
  ▲、油と塩、サイリウムをそれぞれ量っておく。
② ボウルに量った▲を泡だて器でよく混ぜる。①のドライイースト液を加え、2~3分よく混ぜる。
  乾燥しないように蓋やラップをして10分程置く。(米粉に水分を吸わせるイメージ。
  10分程経つと、生地の表面にフツフツと泡立ちが見られる。発酵が進んでいるサイン。)
  ※泡だて器をすぐに洗っておくと次の工程で使いやすいです※
③ ②にオリーブ油と塩を加え、なじむようによく混ぜる。
④  サイリウムを加え、泡だて器でぐるぐる混ぜる。だんだんと生地が硬くなりまとまってくる。
  ヘラに持ち替え、2~3分よく混ぜ合わせる。
  生地が重たいので混ぜ合わせにくいが、ここでしっかり混ぜることで発酵しやすく、膨らみやすくなる。
⑤ 生地を触ってもべたつかなくなったら、生地を一つにまとめる。
  サンド用のバンズの場合は、生地を3等分にし、丸く形成する(手油をつけるとまとめやすい) 

⑥ オーブンシートを敷いた天板に生地を置いていく。生地をラップで覆い、発酵させる。
  (発酵時間:30℃で30分。室温が低い場合、30分以上1時間程度。
   生地の表面にフツフツと穴が見られ、全体的に膨らんできたら発酵しているサイン。)
⑦ オーブンを180℃に予熱する。 生地のラップを取り、オリーブ油を表面に塗る(手もしくは刷毛)
  指でところどころ穴を作るように押す。上からバジルをふるう。
⑧ 180℃に予熱したオーブンで20分焼き、さらに210℃で2~3分焼く。(美味しそうな焼き色がつくまで)

⑨ オーブンから取り出し、粗熱が取れたらラップに包む。完全に冷めたらカットする。
  丸のまま1個焼いた場合は放射線状にカットする(6個)。バンズの場合は、真横に包丁を入れスライスする。

~ひとくちメモ~
・米粉はパン用(製菓用)などのきめの細かいものを使用するとふっくらと焼き上がります。
・ドライイーストは、天然酵母のものがおススメですが、それ以外のドライイーストでも作れます。

★サイリウムとは?・・・オオバコという植物の種皮を粉末状にしたもので食物繊維を多く含む。
 保水性に優れる為、米粉パンの生地に添加すると、生地がまとまりやすくなり形成しやすくなる。

≪アレンジ≫
米粉に野菜などを混ぜる場合、野菜パウダー(紫いも粉など)は米粉の3%ほど加える。
生の野菜の場合(人参のすりおろしや青菜のペーストなど)は米粉の1割ほど加える。
(野菜の水分が多い場合は加える水分量を少々減らす)
彩りがきれいで、栄養価も高いフォカッチャが作れます♪

≪米粉パンの保存や食べ方のポイント♪≫
すぐ食べる場合は温かいうちにそのまま、もしくはトースターで軽く焼いて食べても美味しいです♪
余った時は、ラップに包んで冷凍もできます。
(冷蔵庫に入れておくと生地が硬くなってしまうので、長く保存する場合は冷凍庫がおススメです。
2~3週間程度は冷凍できます。できるだけ早めに食べられると美味しさを損なわずいただけます)。

冷凍した米粉パンは、食べる時に、蒸し器で蒸し直すともちもち感が蘇りとても美味しくいただけます♪
(もちろんラップしたままで電子レンジで温め直してもよいです!
 レンジの場合は部分的に硬くなることがあるので、温め直しの時間など気を付けてください)


材料

〔2人分〕   299kcal/人

米粉フォカッチャ(サンド用のバンズ)2人分

車麩      2枚
◆だし汁(水)   140ml
◆醤油      小さじ2弱
◆生姜(すりおろし)4g  
地粉       適量
パン粉      適量

レタス      1~2枚
スプラウト    適量
トマト(スライス)4枚

練りごま     小さじ2
粒マスタード   小さじ2

中濃ソース    小さじ1
ケチャップ    小さじ1/2
白こしょう    少々

豆乳マヨネーズ  適量

作り方

米粉フォカッチャのサンド用バンズを作る(カテゴリー:パンの中のレシピをご参考ください)
もしくは、お好みのバンズやパンなどで代わりにしても構いません。

【車麩のカツ】
① ◆を鍋に入れ煮立てる。車麩を入れ戻す(車麩が重ならないように)。
② 汁気を軽く絞る。水溶き地粉にくぐらせ、パン粉をつける。
③ 中火に熱した揚げ油で両面色よく揚げる。

【具材の準備とサンドの組み立て】
① レタスは洗い水気を取り、ちぎっておく。スプラウトも洗い水気をとる。トマトはスライスしておく。
  中濃ソースとケチャップ、白こしょう少々を混ぜておく。
② 冷凍保存の米粉フォカッチャの場合は蒸しておく(蒸すことで、しっとりもちもち感が出ます)
  バンズの下側に練りごま、上側に粒マスタードを塗る。
  下からレタス→スプラウト→豆乳マヨネーズ→トマト→ソース→車麩カツ→ソースと重ね、上にもう一枚のバンズを重ねる。
  クッキングシートやラップで包む。

~ひとくちメモ~
冷蔵保存も可能ですが、米粉の特性上長く冷蔵保管すると、生地が硬くなることがあります。
車麩の代わりに、高野豆腐(重曹不使用のものがしっかりした食感でおススメ)でカツを作っても美味しいでしょう♪


材料

(2人分)    483 kcal/人
ベーグル         2個
大豆ミート
(乾燥・ひき肉タイプ) 40g
玉ねぎ         1/8個
にんにく         1/2片
生姜           小指の先くらい
強力粉         大さじ1と1/2
なたね油        小さじ1
オートミール      大さじ1
塩            少々 
醬油           小さじ1

葛粉          小さじ1/2
リンゴジュース      小さじ4    
醬油          小さじ2
豆乳マヨネーズ、
粒マスタード      適宜
レタスなどの野菜    適宜

作り方

①大豆ミートはお湯で戻し、洗ってよく水気を切る。
②玉ねぎはみじん切り、にんにく、生姜はすりおろす。
 玉ねぎは、油(分量外)を少々加えたフライパンで炒めておく。
③②と強力粉、なたね油、オートミール、塩、醬油を
 混ぜてひらたい丸に成型する。(パテ)
④フライパンに油を熱し、パテを焼く。
⑤葛粉、りんごジュース、醬油を小鍋に入れ火にかけ、とろみがつくまで加熱する。④のパテに絡める
 (又はパテに塗る)。
⑥ベーグルに豆乳マヨネーズとマスタードをぬり、
 レタスを載せてパテを挟む。
~ひとくちメモ~
 大豆ミートは強力粉がつなぎになります。
 薄力粉や米粉だと形がうまくできないので、ご注意ください。
 当院では厨房でベーグルも手作りしています♪


材料

(2人分)   524 kcal/人
(※食パン2枚を重ねて半分にカットしたものが
1人分の目安量です。)

食パン 2枚(1枚2㎝くらいの厚切りがオススメ)
高野豆腐 2枚
△だし汁  40㏄
△醤油 小さじ2   
△生姜 1かけ(すりおろす)
水溶き地粉
パン粉
揚げ油
レタス 1~2枚
トマト 中1個
練りごま、粒マスタード 各小さじ2
豆乳マヨネーズ(もしくはマヨネーズ)大さじ1
ソース(お好みの物。ケチャップでもOK)大さじ1

作り方

①高野豆腐を熱湯で戻し水気を絞る。
鍋に△を加え、戻した高野豆腐を入れ煮汁がなくなるまで煮て下味をつける。
②①に水溶き地粉をつけパン粉をまぶし、中火で両面からりと色よく揚げる。
③食パンの一枚に練りごま、もう一枚に粒マスタードを塗る。
練りごまの面の上にレタス、トマト、②の高野豆腐のカツを重ねる。
具の間に豆乳マヨネーズ、ソースを適宜かけて挟む。
食べやすい大きさにカットする。


~ひとくちメモ~
高野豆腐には食物繊維、カルシウムや鉄分などミネラルが豊富に含まれます。
重曹(膨脹剤)不使用のものがお肉に似たしっかりした食感でおすすめです。
高野豆腐のカツをご飯にのせてカツ丼、カレーをかけてカツカレーに、とアレンジも楽しめます☆