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レシピカテゴリー 煮物|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

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レシピ
カテゴリー : 煮物
材料

(2人分) 62 kcal/人

なす    100g
ごま油   4g
干しえび  4g
だし汁   140㏄
醤油     大さじ1
みりん   大さじ1

作り方

① なすを一口大に切る。
② 鍋に油を入れ、なすを加え、なすに焼き目がつくまで炒める。
  だし汁、干しえびを加える。
③ 煮立ったら弱火にし、調味料を加えて煮含める。
④ なすに火が通り、味が染みたら火をとめる。
  しばらく置いて味を馴染ませて盛り付ける。

~ひとくちメモ~
なすをごま油で軽く炒め、干しえびと一緒に煮ることでコクと甘味がでて美味しく仕上がります。
干しえびは、花えびやあみえびなどでも構いません。
大葉やネギなどの薬味をかけると、味や香りのアクセントになります。


材料

〔2人分〕   69/kcal

トマト     80g
なす      80g
ピーマン    30g
(甘長ししとう、万願寺唐辛子)
セロリ(あれば)30g
ズッキーニ   60g
玉ねぎ     60g
かぼちゃ    40g
オリーブ油   少々
塩       少々

作り方

① 野菜を一口大など食べやすい大きさに切る。
  土鍋に塩をひとつまみふり入れ、野菜を重ね入れていく。上から塩をふるう。
  (具材の上から陰性→陽性の順です)
② トマトの水分が多い時はそのまま、少ない時は鍋底から1-2㎝程度水を加え、火にかける。
③ 湯気が出て煮立ったら弱火にして20~30分じっくり煮る。
④ 塩を加え味をととのえる。
  バジルを加えると香りよくなる(生でも乾燥でもOK)
※オリーブ油は鍋底に敷く、又は仕上げにかけてもよい。

~ひとくちメモ~
夏におススメしたい重ね煮のおかずです☆
夏野菜をたっぷり入れて作ってくださいね!
お好みでにんにくを加えたり、セロリを足すと風味も増して美味しいでしょう♪
パスタソースにしたり、カレー粉を入れてカレーにアレンジしてもgoodです

●重ね煮とは?
陰性の野菜を下に、陽性の野菜を上に重ねて煮る調理法です。
野菜の美味しさ(甘味や旨味)を引き出すことができ、少量のお塩を加えるだけでも美味しく仕上がります。


雪鍋副菜

材料

【材料】 (2人分) 140 kcal/人
 
 大根おろし  約3/4カップ(約140g)
 豆腐     140g
 塩      ひとつまみ

作り方

① 大根の皮を剥いてすりおろす。豆腐は小さめのサイコロ状に切る。
② 鍋に大根おろしと塩を加え、蓋をして弱火にかける。
  5分ほど煮て蓋を開けると、大根おろしが淡雪のようにフツフツとした状態になる。
③ 豆腐を加えさらに5分ほど弱火にかけ軽く水分を飛ばす。
④ 器に盛り付けて、そのままいただく。

♪アレンジ方法♪
 季節の野菜やきのこなどを加え一緒に煮て、酢醤油をかけたりしてもおいしいです!

≪こんな時におススメ≫
・体の疲れや心のイライラを感じる時、リラックスしたい時
・生理前の不調(体の倦怠感や気分の落ち込みなど)を感じる(月経前症候群)時
・食べ過ぎた(特に脂っこい食事や乳製品など)時

~ひとくちメモ~
肝臓の働きを助けてくれるお手当レシピです。
肝臓に溜まったコレステロールを分解してくれる働きがあります。
特に生理前は、東洋医学でいう「気滞」の時期、肝機能の低下による気の滞りを感じやすく、
イライラや怒り、心の不調が出やすいとされます。
肝臓の働きを高めることにより、心や体の不調を抑えることに繋がります。


材料

(2人分)  75 kcal/人

大根      160g
板こんにゃく 100g
生姜      少々
ごま油 少々

味噌     大さじ1
みりん    大さじ1
酒     大さじ1
だし汁 少量
ねぎ     少々

作り方

① 大根は1㎝幅のいちょう切りにし、板こんにゃくは約は1cm幅の一口大に切る。
② 鍋にごま油を入れ、大根、板こんにゃくを炒める。味噌、みりん、酒を混ぜて鍋に入れる。だし汁を少量加え、弱火で煮込む。
(味が薄い場合は味噌で味をととのえてください)
③ 大根がやわらかくなったら、すりおろした生姜を入れ、少し煮込む。
④ お皿に盛り、ねぎを散らす。

~ひとくちメモ~
煮込んだ後、火を切ってしばらく味を染み込ませるとより美味しくいただけます。
厚揚げなどを加えても美味しいです。


材料

(2人分)  67/kcal

ずいき  12g
油揚げ  20g
人参   60g
いんげん 2本
だし汁  100㏄
醤油   小さじ2

作り方

①ずいきを熱湯に浸して戻す(15分程度)。
 熱湯から上げて水にさらして15分程置く(さらした水が茶色くなるようであれば、再び水にさらす)。
 水気を絞り、3-4㎝に切る。
②油揚げは油抜きし細切り、人参も細切りにする。
 いんげんはさっと茹でて斜め切りにする。
③鍋に具材を入れ、だし汁を加え火にかける。
 具材に火が通ったら醤油(お好みでみりんなど)を加え煮る。煮汁が少なくなったら火を止める。
 しばらく置いて味を馴染ませて盛り付ける。

~ひとくちメモ~
・ずいきとは、里芋の茎を乾燥させたもので、芋がらとも呼ばれる。カルシウムが特に多く含まれる食材の一つ。
 古くから「古血を洗う」と言われ、産後の回復を早めてくれる食材として知られています。
・ずいきにはアクがあるのでしっかりアク抜きしてから調理すると独特のエグミが少なくなり美味しく調理できます。


材料

(2人分) 45 kcal/人

さつまいも 60g
あらめ   4g
醤油    少々

作り方

①さつまいもは食べやすい大きさに切る。
 あらめはさっと洗っておく。
②鍋にあらめの上にさつまいもを重ね入れ、ひたひたの水を加える。
③蓋をして弱火でゆっくり火を通す。
 さつまいもが柔らかくなったら鍋肌から醤油を回し入れ、水分が飛ぶまで煮る。

~ひとくちメモ~
あらめは、大きくて固い海藻で、昆布の仲間です。
細切りにし、茹でて乾燥してあるものが多く、水で戻す必要がなく煮る時間も少なくて済みます。
甘くやさしい味で、たんぱく質、ビタミンA、B群、カルシウムや鉄分などのミネラルが豊富です。
かぼちゃや玉ねぎ、人参などと煮てもおいしいのでぜひお試しください。


材料

(2人分)  132 kcal/人

かぼちゃ    100g
小豆の水煮   60g
塩       ひとつまみ

作り方

①かぼちゃを一口大に切る。
 鍋にかぼちゃを並べ塩を全体にふり、水をひたひたより少なめに入れ、火にかける。
 沸騰したら弱火にしてコトコト炊く。(水分が少なくなるようだったら、水を適量加えてください)
②かぼちゃにあらかた火が通ったら、小豆の水煮を加え、さらに煮る。
 小豆に火が通ってかぼちゃと馴染んだら出来上がり。

※小豆(乾燥・生)から煮る場合
小豆(1/3カップ)を洗い、鍋に1カップの水と共に入れる。
火にかけ沸騰したら弱火にし、小豆が柔らかくなるまで煮る。
かぼちゃを加え火が通るまで煮る。


~ひとくちメモ~
かぼちゃには、ビタミンC、βカロテン、カリウム、食物繊維が豊富に含まれます。
また小豆にもカリウム、食物繊維が豊富。一緒に摂ることでむくみ予防や便秘改善などの効果が期待できます。
妊娠中や産後にとっても心強いメニューです。




材料

(2人分)     30 kcal/人

ごぼう   1/2本
梅干し   1~2個
すりごま  小さじ1

作り方

①ごぼうは4㎝ほどの長さに切る(太い物はさらに縦半分又は縦4等分に切る)。
梅干しは種と果肉を分け、果肉は包丁でペースト状にたたいておく。
②鍋にごぼうとひたひたの水を入れる。梅干しの果肉をごぼうの上にまんべんなく置き、梅干しの種も入れる。
③蓋をして弱火にかけ、ごぼうが柔らかくなるまで煮る。途中水分がなくなり焦げそうなら水を加える。
④水分をとばし、すりごまを加えて全体を混ぜる。

~ひとくちメモ~
弱火でゆっくりと火を通すことで、ごぼうの甘味を引き出します。あく抜きの必要はありません。
梅干しには、疲労回復効果の期待できるクエン酸が含まれます。また、腸を強化し、血液中の(主に砂糖などの食べ物による)酸を中和してくれる作用もあると言われます。梅干しは、甘味料不使用のものをおススメします。