皆様こんにちは。医療法人つぐお会フジハラレディースクリニック理事長・院長の藤原紹生(ふじはらつぐお)です。平成18年4月14日より広島市安佐南区祇園でクリニックを開院いたしました。
曾祖父・祖父・父・私と四代続く産婦人科医の家系の長男として生まれた私は、医師とりわけ産婦人科医になってほしい、という父の想いから、「生命を紹介する、つないでいく」という意味で「紹生(つぐお)」と名づけられました。
氏名は使命、とも言われますが、名前の通り、生命をつなぐ仕事をしています。
診療は、妊婦健診および分娩を中心に、当院の規模で可能な一般産婦人科診療、子宮頸癌体癌検診などを行っております。不妊症や乳癌検診は行っておりません。婦人科的な精密検査や手術が必要な場合は、高次病院にご紹介させていただいております。
当院の最大の特徴は、何といっても分娩です。
フジハラレディースクリニックでは、怖くない!痛くない!笑顔の『つぐお式出産』を実践しています。『つぐお式出産』は、「ソフロロジー式出産」を基本に「胎内記憶」「コーチング」「禅」の要素を取り入れて出来上がっています。当院で出産されるお母さんは、分娩進行中に陣痛がある時も、無痛分娩ではないのに、1回も痛い!とは言わずにニコニコ笑顔で出産される方も多く、赤ちゃんが生まれ出た直後も、ああ楽しかった!先生次のお産もよろしくお願いします!と言われる方も多いです。
当院の年間分娩件数は、毎年約400件前後です。大半の方が経腟分娩されており、帝王切開となる方は、年間約3-4%です。『つぐお式出産』をやりたい!という希望で、遠方から通院される方も多く、里帰り出産ではなく島根県や山口県、もっと遠くは福岡県、兵庫県、東京都から通院された方もおられます。
当院で里帰り出産を希望される方も大歓迎です。その場合は、遅くとも妊娠34-35週には当院へ転院してください。正式に転院される前に、当院の母親学級前期・後期に参加する予約をお電話かメールで取っておいてください。
妊娠中の転院は、病院にすぐ慣れるかな?とか、先生やスタッフの人たちはどんな感じの人なんだろう?など、不安も多いことでしょう。でも全く心配いりません。転院して、2-3回通院して私と喋っているうちに、最初から当院へ通っていたかのような錯覚に陥るぐらい、すぐに慣れると思います。どうぞご安心くださいね。
お母さんが満足できるいいお産ができた時には、赤ちゃんもものすごくいい顔をしています。 お母さんにとっては、また産みたい!と思えるお産を、赤ちゃんにとってはバーストラウマ(誕生時の心の傷)のない誕生を目指しています。
「広島のフジハラレディースクリニックからいいお産を日本中に広め、日本を幸せに元気にする!」
これが私のコミットメントです。
入院中の食事は、玄米ご飯と野菜を中心としたマクロビオティック食を提供しています。また、心の癒しのシステムとしてフラワーレメディを推奨しています。建物の水道に浄水設備を施し、院内の水は健康に良いものにこだわり、院内の日用消耗品(ソープ、シャンプー、沐浴剤、洗剤など)は合成界面活性剤フリーのものを置くようにしています。
その他、講演会や感謝祭、クリスマス会などを定期的に開催し、楽しく学べる時間や居心地のいい空間を提供し、発信し続けています。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
けれど、不安や恐ろしさが前面に出てしまうと、「お産は痛い」「お産はしんどい」と思ってしまい人生の記念すべき瞬間をネガティブな気持ちで迎えることに・・・。
この本で紹介する「魔法のことば」でお産をもっと楽しく、素晴らしいものにしませんか。
あなたは、どんなお産がしたいですか?
contents
◎「見えない」は「ない」じゃない ◎赤ちゃんの3つの記憶 ◎赤ちゃんとの絆の物語
◎赤ちゃんと「ソフロロジー」 ◎意識のスイッチを切り替えよう ◎落ち着いたお産のために
◎赤ちゃんに負担をかけないお産 ◎お産を楽しく変える魔法のことば
購入先:クリニック受付、お近くの書店、もしくはAmazon
「死」は、忌むべきもの。
このような価値観が常識となり世界に根付いていますが
この捉え方をするようになったのは
キリスト教と仏教の影響が大きいことをご存知でしょうか。
いま、世界が大きく変わる中、この価値観さえも覆り始めています。
生きた先に死があり、
死が訪れるということは、
いま、生があるということ。
誰も、「生」と「死」を切り離すことはできません。
この「生」と「死」の捉え方が変わると
一体なにが私たちに起こるのでしょうか?
ぜひ、ご一読ください。
曾祖父・祖父・父・私と四代続く産婦人科医の家系の長男として生まれた私は、医師とりわけ産婦人科医になってほしい、という父の想いから、「生命を紹介する、つないでいく」という意味で「紹生(つぐお)」と名づけられました。
氏名は使命、とも言われますが、名前の通り、生命をつなぐ仕事をしています。
診療は、妊婦健診および分娩を中心に、当院の規模で可能な一般産婦人科診療、子宮頸癌体癌検診などを行っております。不妊症や乳癌検診は行っておりません。婦人科的な精密検査や手術が必要な場合は、高次病院にご紹介させていただいております。
当院の最大の特徴は、何といっても分娩です。
フジハラレディースクリニックでは、怖くない!痛くない!笑顔の『つぐお式出産』を実践しています。『つぐお式出産』は、「ソフロロジー式出産」を基本に「胎内記憶」「コーチング」「禅」の要素を取り入れて出来上がっています。当院で出産されるお母さんは、分娩進行中に陣痛がある時も、無痛分娩ではないのに、1回も痛い!とは言わずにニコニコ笑顔で出産される方も多く、赤ちゃんが生まれ出た直後も、ああ楽しかった!先生次のお産もよろしくお願いします!と言われる方も多いです。
当院の年間分娩件数は、毎年約400件前後です。大半の方が経腟分娩されており、帝王切開となる方は、年間約3-4%です。『つぐお式出産』をやりたい!という希望で、遠方から通院される方も多く、里帰り出産ではなく島根県や山口県、もっと遠くは福岡県、兵庫県、東京都から通院された方もおられます。
当院で里帰り出産を希望される方も大歓迎です。その場合は、遅くとも妊娠34-35週には当院へ転院してください。正式に転院される前に、当院の母親学級前期・後期に参加する予約をお電話かメールで取っておいてください。
妊娠中の転院は、病院にすぐ慣れるかな?とか、先生やスタッフの人たちはどんな感じの人なんだろう?など、不安も多いことでしょう。でも全く心配いりません。転院して、2-3回通院して私と喋っているうちに、最初から当院へ通っていたかのような錯覚に陥るぐらい、すぐに慣れると思います。どうぞご安心くださいね。
お母さんが満足できるいいお産ができた時には、赤ちゃんもものすごくいい顔をしています。 お母さんにとっては、また産みたい!と思えるお産を、赤ちゃんにとってはバーストラウマ(誕生時の心の傷)のない誕生を目指しています。
「広島のフジハラレディースクリニックからいいお産を日本中に広め、日本を幸せに元気にする!」
これが私のコミットメントです。
入院中の食事は、玄米ご飯と野菜を中心としたマクロビオティック食を提供しています。また、心の癒しのシステムとしてフラワーレメディを推奨しています。建物の水道に浄水設備を施し、院内の水は健康に良いものにこだわり、院内の日用消耗品(ソープ、シャンプー、沐浴剤、洗剤など)は合成界面活性剤フリーのものを置くようにしています。
その他、講演会や感謝祭、クリスマス会などを定期的に開催し、楽しく学べる時間や居心地のいい空間を提供し、発信し続けています。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
医療法人つぐお会 フジハラレディースクリニック
理事長・院長 藤原 紹生
理事長・院長 藤原 紹生
藤原 紹生 Tsuguo Fujihara
昭和40年2月 | 広島市生まれ。 |
---|---|
昭和58年3月 | 島根県立大田高校理数科卒業(落語研究部所属)。 |
平成3年3月 | 昭和大学(東京都品川区)医学部卒業。 (学園祭実行委員長、音楽部Medical All Stars Jazz Orchestra バンドマスターを務める) |
平成3年5月 | 昭和大学医学部産科婦人科学教室入局 。 以後、昭和大学病院、東京船員保険病院(現せんぽ東京高輪病院)、昭和大学藤が丘病院、佐野厚生総合病院、丸子中央総合病院 等に勤務。 |
平成14年4月 | 広島・中電病院産婦人科副部長。 |
平成18年1月 | 中電病院退職。 |
平成18年4月14日 | フジハラレディースクリニック開院。 |
資格
・日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医 |
・日本ソフロロジー法研究会認定指導医 |
・医学博士 |
本(藤原紹生著書)のご紹介
世界で一番幸せなお産をしよう! あなたのお産を楽しく変える魔法のことば50
本来、出産はとてもおめでたい、幸せなはずのもの。けれど、不安や恐ろしさが前面に出てしまうと、「お産は痛い」「お産はしんどい」と思ってしまい人生の記念すべき瞬間をネガティブな気持ちで迎えることに・・・。
この本で紹介する「魔法のことば」でお産をもっと楽しく、素晴らしいものにしませんか。
あなたは、どんなお産がしたいですか?
contents
◎「見えない」は「ない」じゃない ◎赤ちゃんの3つの記憶 ◎赤ちゃんとの絆の物語
◎赤ちゃんと「ソフロロジー」 ◎意識のスイッチを切り替えよう ◎落ち着いたお産のために
◎赤ちゃんに負担をかけないお産 ◎お産を楽しく変える魔法のことば
購入先:クリニック受付、お近くの書店、もしくはAmazon
院長が登場している書籍のご紹介
月間ザ・フナイ2018 2月号、3月号
「出産」は、痛く苦しいもの。「死」は、忌むべきもの。
このような価値観が常識となり世界に根付いていますが
この捉え方をするようになったのは
キリスト教と仏教の影響が大きいことをご存知でしょうか。
いま、世界が大きく変わる中、この価値観さえも覆り始めています。
生きた先に死があり、
死が訪れるということは、
いま、生があるということ。
誰も、「生」と「死」を切り離すことはできません。
この「生」と「死」の捉え方が変わると
一体なにが私たちに起こるのでしょうか?
ぜひ、ご一読ください。