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2017 12月|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

TEL 082-850-1815
アーカイブ : 2017年 12月

『月刊ザ・フナイ』2月号2018が発売になりました!
赤塚高仁さん、舩井勝仁さん、私の巻頭特別鼎談『「生」と「死」の常識が覆る』前編を是非ご覧ください。
なかなか面白い鼎談になっております


2017.12.29  blog

『お産とコーチング』37~「可能を開く」「無一物中無尽蔵」

コーチングで言うところの「パラダイムシフト」を解説する時に、「あなたがあなたのままで欲しい結果を手に入れる」と説明します。
「パラダイムシフト」とは、「価値観の枠組みを変えること」です。
あなた自身が変わる必要はなく、あなたの物事の見方や捉え方を変えてみるだけで、扱える物の範囲や容量が増え、今まで扱えなかった物が扱えるようになり、欲しい結果へとつながっていくのです。
この状態を「可能を開く」と言います。
「可能を探す」のでも「可能を得る」のでもなく、「可能を開く」のです。
つまり、可能は元々あなたの中にあるのです。
あなたの中にある、閉じていた「可能を開く」のです。
禅の言葉に「本来無一物(ほんらいむいちもつ)」というものがあります。
「人間は生まれながらにして持っているものは何一つない」という意味です。
他には「無一物中無尽蔵(むいちもつちゅうむじんぞう)」という言葉があります。
「何もないところにこそ全ての可能性が秘められている」という意味です。
「本来無一物、無一物中無尽蔵」と並べると、「人間は生まれてくる時何も持たないで生まれてくる。唯一持っているのは無限なる可能性である」という解釈となります。
生まれてきた時、赤ちゃんの時は、誰でも皆、無限なる可能性を持っているのです。
それを成長過程の中で、知らず知らず自分の可能性に制限をかけていっているのでしょう。
お産に関して言えば、フジハラレディースクリニックでお産する人は、怖くない!痛くない!笑顔のつぐお式出産を皆できる、ということは、皆それぞれに自分の中に「お産を楽しめる」可能を元々持っていて、それをちゃんと開いていっている、ということです。
自分の可能性にストップをかけているのは自分です。
もっと言うなら、自分の脳です。
「お産は怖いもの・痛いもの・辛いもの」というパラダイムをシフトして、可能を開き、お産をどうぞ楽しんで満喫してくださいね。
「可能を開く」この言葉を覚えていてくださいね(*^^*)

※過去の記事については、随時アップしていきますのでお楽しみに(^^)/


2017.12.24  コーチング

物事について、どんな広がりのイメージを持つか、人それぞれ自由です。
今日は、「閉じた」イメージと「開いた」イメージ、の話をしましょう。
「閉じた」イメージとは、目には見えないのですが、自分の周りに、囲いや仕切りがあって、閉ざされた狭い空間の中で生きて、生活して、思考している、そんな感じです。
反対に、「開いた」イメージとは、自分の周りに、囲いや仕切りなどなく、どこまでも広がる、広々とした空間の中で生きて、生活して、思考している、そんな感じです。
何となくおわかりいただけるでしょうか?
癌という病気を持っている人がいたとします。
その人が、「閉じた」イメージの世界観で生きていたなら、自分の意識が癌にばかり集中してしまい、癌を進行させてしまうことがあるのです。
その人が「開いた」イメージの世界観で生きていて、山登りしたり、演奏したり、など好きな趣味があれば、私の体の中に癌という病気があることは認める、でも私は、好きなのでどんどん時間を作って山に登るんだ、あるいは演奏を楽しむんだ、と思って生活していると、意識が癌にばかり集中していないので、あまり進行しないことがあるのです。
実は、これは、癌の人などの「生きがい療法」と言われていて、実際に行われている、ある種の治療法です。
このように、「閉じた」イメージではなく、「開いた」イメージの方が、病気など困難な事態は乗り切りやすいのです。
まだ分娩になってはいけない早い時期に、子宮口が開いてきたり、子宮頸管が短くなったりするのを「切迫早産」と言います。
そのような状況になれば、病院の医師からは、入院して切迫早産の治療をすすめられることが多いです。
入院したら、トイレと洗面以外はベッド上安静で、切迫早産治療(張り止めの薬です)の点滴を24時間ぶっ続けで、ずっと毎日行います。
入院した部屋が大部屋だったら、その部屋に入院している人は、全員切迫早産であることが多く、皆24時間点滴を毎日のようにしています。
そういう環境下では、多少世間話をすることはあるでしょうが、口に出すかどうかは別として、自分の意識のフォーカスは、早産するかどうか、今日は大丈夫か?明日はどうだろう?みたいなことばかりになってしまいます。
それは無理からぬことです。
しかし、入院していなかったら、張り止めの薬は飲みながら、なるべく派手に動かないようにして、でき得る限りの安静には気をつけていたとしても、家にいたらいたで、多少の家事はしないといけない、子供の面倒はみないといけない、近所に買い物ぐらいは行かないといけない、とまあ、何だかんだやることはあるものです。
ですから、気にはなるものの、四六時中、早産するかどうかばっかり思ってはいられません。
産科学の常識から考えると、切迫早産の人は、入院管理して、安静度を高め、連日24時間点滴治療をした方が、より早産を防ぎやすい、です。
理論上はその通りですし、何もおかしいことはありません。
しかし、私は今まで出会った妊婦さんで、通常妊娠36週(10か月の初め)から子宮口が開き始めるのですが、30週過ぎから子宮口が開き始め、現状をよく説明し、張り止めの内服薬を飲んでもらい、子宮口がゆるみやすい食べ物(バナナ・ヨーグルト・蜂蜜・カレーetc.)を避けて、子宮口が閉まりやすい食べ物(梅干し・ごま塩・根菜etc.)を毎日食べるように指導し(と言っても開いた子宮口はもう閉じません)、入院せず自宅で過ごしてもらうようにして、予定日頃まで出産にならずにいたケースを一杯経験しています。
妊娠30週過ぎから子宮口が開き始めるのは、正直言って相当早いです。
ほとんどの産婦人科医はその妊婦さんを入院させるでしょう。
同じ人の同じ時期について、入院した場合と入院しなかった場合の2パターンを試してみることができないので、結果の違いを検証することはできませんが、案外入院管理した人で早産してしまう人も多いように感じます。
医学的な理論は全く間違っていないのですが、入院すると、「閉じた」イメージを作ってしまい、早産するかどうかに意識が集中し過ぎて、結果的に早産の方向に進んでしまうことがあるのでは?と推察しています。
切迫早産なのに入院しないで自宅で生活していると、他にやらなければならないことがあるので、早産にばかり意識が集中しない「開いた」イメージの中で生活しているために、だんだん自分の中で「大丈夫そう」と思い始め、そのうち「絶対大丈夫だ」という気持ちにまで至り、結果的に早産しないで正期産の時期まで行けることがあるようです。
その人自らが「絶対大丈夫」と確信していたら、本当に大丈夫なことは多いです。
もちろん、これはケース・バイ・ケースだと思いますので、入院するより自宅で過ごす方が、結果的に絶対によい、とまでは言えません。
ただ言えることは、八方塞がりのような、袋小路のような、「閉じた」イメージを持って過ごすよりも、どこまでも広々としている「開いた」イメージで過ごす方が、何事も結果的に良い方向に進みそうです。
今日は、「閉じた」イメージと「開いた」イメージ、のお話でした(*^^*)


2017.12.23  コーチング

先日、ある妊婦さんと健診の時お話しました。
その方は、フジハラレディースクリニックで3回お産されていて、今4人目のお子さんを妊娠中です。
毎回ラクに楽しく出産できるので、「毎月出産したいです」を私に仰っているほどです。
その妊婦さんが、他の病院で出産されたお友達との会話を教えてくれました。それは、以下のようなものです。
「お産はラクで楽しいけど、つわりの方がしんどいわ。」
「ええー?お産の方がしんどいよ。死ぬかと思ったよ。」
「でも、フジハラで3回産んだけど、毎回ラクだったよ。」
「アンタはね。どこで産んでもラクに産める、そういうタイプなんよ。」
「お姉ちゃんもフジハラで2回産んでるけど、お姉ちゃんもラクだったよ。」
「じゃあ、アンタんとこは、ラクに産める、そういう家系なんよ。」
という感じで、フジハラでは皆ラクに楽しく出産する、というのを全然信じてもらえなかった、とのことでした。
どうしても認めたくないのでしょうね(*^-^*)
それを聴いた私は、「その人自身がうちでお産してもらわないと、信じてもらえなさそうだね。」と言って笑いました。
確かに、一般的には、どこで産んでも、誰が産んでも、お産は怖い・痛い・辛い、というのは、定説になっていて、楽しめたり、幸せに感じたり、はなかなかないようです。
そのように固定観念化されていると、多くの方々の、お産に対するイメージは、なかなか変わり様がありません。
また、お産をされた方は、「お産は楽しいよ」「すごく素敵で幸せなものよ」と言うより、家族や友人に対しては「こんなに大変なのよ」「アンタも覚悟しといた方がいいよ」みたいなことを言いたい、そんな感じになっているのかもしれません。
私は、当院に通う妊婦さんたちには「いいお産のための3つのアドバイス」や「いいお産のための3つのコツ」をお伝えすることにより、具体的に現実的に、いい意味での、いいお産へ導くお手伝いをしています。
それらを実践することにより、いいお産へ確実に近づき、その方が楽しめて幸せを感じ、満足感を得られるように必ずなれると思います。
『成功恐怖』という言葉をご存知ですか?
例えば、ダイエットを試みる人、大半の人が失敗します。
職場でも、皆が食べる3時のおやつにも手を付けず、ずっと頑張ってきて、もう少しで目標体重まで下げることが達成できそう、そういうところまで来ているのに。
「今日くらいいいよね!」と言って自らあっさり3時のおやつを解禁してしまう。
周りにこういう人よくいるでしょう。
ダイエットに失敗する人の方が大半なので、その他大勢の安住の地の方へ行ってしまうんです。
「うまくいくことが怖い」「現実化してしまうことが怖い」
こういう心理状態のことを『成功恐怖』と言います。
そのままシンプルに素直に続ければ、必ず成功するのに、それが何だか怖くなってドロップアウトしてしまうのです。
物事全てがそう、という訳ではないんですよ。
子どもの頃、生まれて初めて補助なし自転車に乗った時は、何回も転んだり失敗したでしょう。
でも、誰もが大体そうであるように、いつからか普通に自転車に乗れるようになります。
もしも世の中の大半の人が、大人になっても補助なし自転車に乗れないものなら、安住の地である、乗れない方に行ってしまうでしょう。
お産に関しても、「ラクに楽しく産めた」という感想が、世の中的には極めて少数派であるために、大半の人がその方向に進めず、認めたくもないのでしょう。
しかし、ラクで楽しいお産の方がいいですよ。
そういうお産の方が、良かった!また産みたい!という気持ちにもなれますし、産んだ後に始まる、子育ても家族づくりもスムーズです。
あなたも、「脱・成功恐怖」でラクで楽しいお産を! 素晴らしい人生を!


2017.12.21  コーチング

12月9日は、フジハラレディースクリニックのクリスマス会『みんな DE ほのぼの X’mas 2017』を開催しました。
例年は、『落語 DE X’mas』と題して、私が落語をやったり、ゴスペルがあったり、他の演奏や出し物があったり、とやっておりましたが。
今回は、皆で楽しもう!というコンセプトのもと、今までと趣向を変えて、チラシやポスターを作ったり、『院長のひとり言』やFacebookやインスタグラムに繰り返し投稿し、告知してきました。
大勢の人に集まってもらいたい!という気持ちはありましたが、実際にはどれぐらい集まるんだろう、50-60人は来てもらいたいな、最少でも30-40人来てくれるかな、と思っておりました。
しかし、当日は、人人人人人人人人・・・\(^o^)/
小さな赤ちゃんやお子さんまで数えれば、軽く200人以上はいた感じ。
ものすごく大勢の方々に来てもらいました。
本当にありがとうございました(*^^*)
玄関でご参加の皆様に、パーティー用のとんがり帽子とクラッカーを配り。
まずは、私のトロンボーンによる『Joy To The World(もろびとこぞりて)』のファンファーレ風?で始めて。
私の「せーの!」の掛け声で、皆で「メリークリスマス!」クラッカーを鳴らしました♪
当院で出産されたお母さんたちに、出産の感想をマイクで喋ってもらいました。
母親学級で流している当院の出産や座談会のDVDに登場している人たちもいて、オー!という歓声。
フジハラで出産した人たち同士、初めてあった人同士でも、楽しく賑やかにワイワイガヤガヤ。
出産を終えたお母さんが今妊娠中の方に「大丈夫よ~」「先生は神じゃけぇ安心して」とか直接話しかけてる人もいました。(神ではないですけどね(*^-^*))
生後3日の赤ちゃんとお母さんも登場したりして(入院中、ってことです)大盛り上がり。
「先生うちの子供抱っこして写真撮って!」「重たいから早くシャッター押して!」「皆でアイーンの顔して写真撮ろう」とか、何だかお祭り騒ぎです♪
三滝ハンドベルクワイアの演奏は、華麗で上品で素晴らしかったです。
むささび農園さんの有機栽培のお米や野菜の販売、P.BERRYさんのカフェインレスコーヒーの試飲&販売、レトワールフリヨンの天然酵母パン販売、当院スタッフのミニ玄米むすび&マクロビクッキー、アクセサリー、バスソルトの販売、骨盤整体。
ぜ~んぶ盛り上がっておりました\(^o^)/
あるお母さんから、
「ここで皆楽しいお産ができたから、皆ここに集まりたいんですよ♪」
と言われました。
本当に有り難いことです(*^^*)
ご参加の皆様、ありがとうございました。
是非また遊びに来てくださいね!(^^)!


2017.12.12  イベント