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レシピカテゴリー 汁物|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

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レシピ
カテゴリー : 汁物
材料

(2人分) 196kcal/人

玉ねぎ      40g
大根(かぶ)    40g 
人参       20g
セイタン     40g 
干ししいたけ   2個 
(戻し汁をだし汁に使用)
長芋(里芋)    30g
ブロッコリー   30g 
しょうが     1かけ   
にんにく     1かけ
ごま油      小さじ1
だし汁(又は水)  400㏄
豆味噌      大さじ1
しょうゆ、塩   各少々
くず粉(又は片栗粉) 小さじ2

作り方

① 干しいたけを戻し、野菜を食べやすい大きさに切る。
ブロッコリーは花と茎に分け、花はさっとゆでておく。生姜、にんにくはみじん切りにする。
② 鍋にごま油、生姜、にんにくを入れ、香りが出るまで炒める。
  セイタンと干ししいたけ、玉ねぎ、大根(かぶ)、人参、ブロッコリーの芯の順に炒め、
  火が通ったらだし汁を加えコトコト煮込む。野菜の甘みが出たら長芋を入れ煮る。
③ 豆味噌、しょうゆ、塩で味を整えて、水溶きくず粉(同量の水で溶いたくず粉)でとろみをつける。
盛付時にブロッコリーを飾る。

~ひとくちメモ~
セイタンを使った季節野菜の美味しさが詰まったシチュー。
豆味噌が体を温めてくれるので、寒い時期にはおすすめです。


材料

〔2人分〕  85kcal/人

玉ねぎ  40g
キャベツ 40g
かぼちゃ 40g
人参   40g
もち粟  10g
水    40ml
塩    少々

作り方

① 野菜はそれぞれサイの目切り(又は、みじん切り)にする。もち粟は目の細かいザルで洗う。
② 鍋に、玉ねぎ→キャベツ→かぼちゃ→人参の順に重ね入れる。もち粟を加え、水を鍋肌からゆっくり注ぎ入れる。
③ フタをして火にかけ、沸騰したら弱火にし、20分程煮る。塩で野菜の甘みを引き出す程度に味をととのえる。

~ひとくちメモ~
甘い野菜(玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、人参)を使った穏やかな甘みのスープです。
弱火でじっくりコトコト煮込むこと+少しのお塩で、野菜の美味しさが引き出されます。
味噌を溶いて味噌スープとしても美味しくいただけます。

もち粟は、雑穀の一種でカルシウムや鉄が豊富に含まれ妊娠中や授乳中にもおススメ。
もちきび、ひえ、キヌアなど他の雑穀でもよいです☆
具材に火が通った段階で取り分けると離乳食にもなります♪


材料

〔2人分〕 144kcal/人

大根  50g
ごぼう 40g
人参  30g
芋類  60g
(里芋、じゃが芋、さつま芋、長いも等)
豆腐   140g
ごま油 小さじ2

だし汁  460ml
塩    小さじ1/3
醤油    大さじ1弱

ねぎ    少々

作り方

① 大根、人参、芋類はいちょう切り、ごぼうは斜め切りにする。
② 鍋にごま油を熱し、豆腐を加え炒める。野菜を入れ炒める。
  しばらく炒めたらだし汁を加え煮る。
③ 野菜に火が通ったら塩、醬油で味をととのえる。
  器によそい、ねぎをかける。

~ひとくちメモ~
けんちん汁は、豆腐や根菜類などを中心とした具材を使った精進料理の一種です。
名前の由来として、神奈川県の建長寺(けんちょうじ)が発祥という説や、
中国の料理である「巻繊(けんちん)」が基になったとも言われています。
レシピの野菜の他にも、こんにゃくや長ねぎ等いれても美味しいです★


材料

〔2人分〕 150kcal

とうもろこし(生・実) 140~160g(約1.5本分)  

ローリエ   1枚
水     80ml
豆乳     80ml
塩     少々
白こしょう 少々

パセリ   少々

作り方

① とうもろこしは包丁で軸から実をこそげ取る。
② 鍋にとうもろこしの実とひとつまみの塩、水、ローリエを入れて煮る。
  (とうもろこしの軸も一緒に入れて煮るとより甘味や旨味がでます!)
  柔らかくなったら、ローリエを取り出し、ブレンダー(ミキサー)で滑らかにする。
③ 豆乳を加え、塩、こしょうで味をととのえる。

~ひとくちメモ~
とうもろこしの甘さを生かしたシンプルなスープです。
塩はほんの少し、甘味を引き出すように加えて下さい。
暑い時期は冷やしても美味しいでしょう♪


材料

〔2人分〕     46kcal/人

レンズ豆    16g
玉ねぎ     60g
人参      30g
キャベツ    30g

水       400ml
ローリエ     1枚
(野菜コンソメ)少々
塩       少々
こしょう    少々

パセリ(生or乾燥)

作り方

① レンズ豆を計量し、洗う。玉ねぎ、人参、キャベツをお好みの大きさに切る(角切りやいちょう切りなど)
② 鍋に①の具材と水、ローリエを加え火にかける。煮立ったら弱火にし、具材に火が通るまで弱火で煮る(目安:15~20分)
③ 塩、こしょうで味をととのえる(お好みで野菜コンソメを加えてもOK)
④ 器によそい、仕上げにパセリをふるう。

~ひとくちメモ~
レンズ豆は、ヒラマメとも呼ばれ平べったくレンズのような形をしています。比較的火の通りが早いので、短時間調理にも向いています。スープやカレー、サラダなどに使えます。緑レンズ豆や茶レンズ豆、外側の皮を除いた赤レンズ豆などの種類があります。お好みのレンズ豆で作って下さい♪


材料

〔2人分〕        56kcal/人

玉ねぎ        50g
キャベツ       50g
かぼちゃ
(じゃがいも、長いも)50g
人参         50g

水          400ml
トマト缶       60g
(トマトペーストの場合 30g)
塩麹         小さじ1
パセリ(バジル)    適量

作り方

① 野菜を食べやすい大きさ(いちょう切り、サイコロ状など)に切る。
② 南瓜以外の野菜、水をいれ煮る。まずは強火で火が回ったら弱火で20分煮る。南瓜は煮崩れしやすいので10分程度後に加える。
③ 塩糀、トマトペーストを入れ10分煮る。器によそいパセリをふるう。

~ひとくちメモ~
マクロビオティックで、「甘い野菜」という膵臓を労り、血糖値をゆるやかに上げてくれる野菜を使っています。
さらにトマト(リコピンという抗酸化物質が多い)をプラスしているため、飲むと心と体が元気になるスープです★
トマト缶は生のトマトでも構いません。よく熟れたトマトを使うと甘味や旨味も強く、スープの味にも深みが出ます。

塩糀は塩の約1/4の塩分量で旨味やコクを引き出すため減塩に繋がります。
また、腸内環境を整え、疲労回復にも効果的です。また、ビタミンB群も豊富なので日焼けで弱った肌も回復してくれる夏にも大活躍の調味料です!



材料

2人分    104kcal/人
たまねぎ   60g
じゃが芋   160g
ローリエ   1枚
水      160ml
豆乳     160ml
塩      少々
白こしょう  少々

パセリ    少々

作り方

①玉ねぎは薄切りにする。じゃがいもは一口大に切る。
②土鍋に野菜とひとつまみの塩、水、ローリエを入れて煮る。
じゃが芋が柔らかくなったら、ローリエを取り出し、鍋の中でマッシャー(お玉)でつぶす。
③豆乳を加え、塩、こしょうで味をととのえる。

~ひとくちメモ~
豆乳は煮すぎると分離するため注意が必要です。
仕上げてすぐはさらっとしていますが、時間が経つととろみがでてきます。


材料

〔2人分〕    41kcal/人

玉ねぎ   80g
キャベツ  80g
(切り干し大根 10g)
にんにく  2g
ローリエ  1枚
だし汁   400ml
酒     大さじ1
塩     少々

作り方

① キャベツは1口大に切る。玉ねぎは薄切りにする(新玉ねぎの場合大きめのくし切りにしてもよい)。にんにくは塊を潰す。
② 鍋に具材を入れ、昆布だしと酒を注ぐ。(切り干し大根はさっと洗って加える)
③ 塩を振りかけ、蓋をして中火にかけ煮立ったら弱火で30分(キャベツがトロトロに柔らかくなるまで)煮る。(途中ローリエ、ニンニクを取り除く)
④ 器に盛る。パセリをふるう。

~ひとくちメモ~
玉ねぎとキャベツの甘味をしっかりと感じられるシンプルなスープです。
お塩はほんの少し加えて旨味を引き出してください!
切干大根を入れるとさらに甘味と旨味が増すのでおすすめです♪