(2人分) 32kcal/人
切り干し大根(乾) 12g
人参 10g
わかめ(乾) 1g
ちりめんじゃこ 2g
米酢 小さじ2
醤油 小さじ1/2
塩 少々
(砂糖 小さじ1/2)
ごま 少々
① 切り干し大根は、水で戻し2-3㎝に切る。
わかめも水に戻す人参葉千切りにし茹で、ちりめんもさっと茹でる。
② 合わせ酢を作る。ごまはすっておく。
③ 冷ました材料と合わせ酢、すったごまで和える
~ひとくちメモ~
当院では、砂糖の代わりに米飴やメープルシロップ
などを使い、甘味を付けています。
ご家庭に合わせて調整してみてくださいね。
(2人分) 292 kcal/人
水煮ひよこ豆(冷凍) 30g
ブロッコリー 80g
大根 30g
人参 20g
レタス 2枚
テンペ 76g
葛粉(片栗粉) 適量
〇醤油 小さじ1
〇酒 小さじ1
〇みりん 小さじ1
油 適量
ナッツ類 6g
~味噌ドレッシング~
麦味噌 大さじ1
米酢 大さじ1
オリーブ油 小さじ2
メープルシロップ 小さじ1
①ブロッコリーは子房にわけるように切る。
大根、人参は角切りにし、野菜を茹でる。
②レタスをさっと洗い、水気をきる。
③テンペは1㎝幅にカットし、粉をまぶす。
フライパンに油を入れ、中火でテンペに焼き色が両面つくように焼く。
④〇をフライパンに入れ、煮詰めてテンペに絡めた後、粗熱を取る。
⑤ドレッシングの材料を合せ、小皿に入れる。
⑥器にレタスを敷き、茹でた野菜、テンペを盛り付け、上からナッツをまぶす。
~ひとくちメモ~
ひよこ豆を圧力鍋で15~20分で火を通すことで軟らかく仕上がります。
前日にひよこ豆を浸水することで、時短で火を通すことができます。
テンペとは、インドネシア発祥の大豆の発酵食品です。
貧血予防や赤ちゃんの発育に欠かせない葉酸と食物繊維が豊富に含まれています。
(2人分) 94kcal/人
ひえ 30g
玉ねぎ 60g
人参 30g
大根 40g
なたね油 小さじ1
水 400cc
塩、こしょう 少々
パセリ 少々
① ひえを茶こし(目の細かいザル)に受け、よく洗い浸水する。
② 玉ねぎは2-3㎝長さの薄切り、人参、大根はいちょう切りにする。
③ 鍋に油を熱し、野菜を加えさっと炒める。
水を切ったひえ、水を入れて中火で煮る。
④ 火がまわったら弱火にし、具材に火が通るまで煮る(目安:20分程度)。
途中で水が少ないようであれば少しずつ足す。塩、こしょうで味をととのえる。
器に盛り付け、パセリを散らす。
~ひとくちメモ~
ひえは、縄文時代から食べられている日本最古の穀物。
ひえ(冷害)に強いことから名づけられ、体を温めてくれる食べ物とも言われています。
食物繊維、マグネシウム、亜鉛が豊富に含まれ、便秘や貧血を予防する効果も期待できます。
ひえは煮るととろりとクリーミーになり、コクがでます。
油を使わず具材を重ねて煮るとよりあっさりと仕上がります。
大根の代わりに、かぶやれんこん、きのこ類などを加えても美味しいです☆
長芋めかぶ副菜
(2人分) 8 kcal/人
めかぶ(調味済み) 30g
長芋 80g
酢 小さじ1
醤油 小さじ1
①長芋は短冊切りにする。
②長芋とめかぶを酢と醤油で和える。
~ひとくちメモ~
長芋は火を通さずに使えるため、時短で調理ができます。
めかぶは、「ワカメの根元部分」にあたり、
めかぶに含まれる栄養成分の「フコイダン」には免疫力を高める効果があるといわれています。
玄米豆乳ドリア主食
(2人分) 549 kcal/人
玄米ご飯 200g
じゃがいも 100g
玉ねぎ 60g
しめじ 60g
水 150㏄
ローリエ 1枚
〇豆乳 160cc
〇米粉 14g
〇白みそ 小さじ2
塩 少々
こしょう 少々
パン粉 少々
パセリ 少々
①じゃがいもは水で洗い、いちょう切りにする。
玉ねぎは薄切り、パセリはみじん切りにする。
しめじは軸を除き、子房に分ける。
②鍋にじゃが芋、玉ねぎ、水、ローリエを加え、火にかけ、火がまわったら弱火で煮る。
具材に火が通ったらしめじを加え、火が通るまで煮る。
具材に火が通ったら火を止める。
③よく混ぜ合わせた〇を加え、再び火をつけ、とろみがつくまで煮る。
塩・こしょうで味をととのえる。
④グラタン皿に炊いた玄米ご飯をよそい、上から③のソースをかけ、その上にパン粉をかける。
⑤200℃に予熱したオーブンで10分程焼く。
⑥刻んだパセリをふりかける。
~ひとくちメモ~
オーブンで焼くため、ソースはとろみが強すぎない方が丁度良いとろみで食べられます。
当院では牛乳の代用品として「豆乳」を使用しています。