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2025 7月|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

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レシピ
アーカイブ : 2025年 7月

豆花おやつ

材料

3~4人分    66 kcal/人
水       150ml
粉寒天      2g
豆乳      350ml        


コーンスターチ 小さじ2
(片栗粉、葛粉でもOK)

★シロップ
水       100ml
てんさい糖   50g
生姜スライス  2枚(お好みで)

作り方

【作り方】
①Aを鍋に入れ、寒天がなじむよう混ぜる。火にかけ、ふつふつしてきたら弱火にし、混ぜながら数分煮る。
②Bを別のボウルでよく混ぜて、①の鍋に加える。火にかけ混ぜながらとろみがつくまで     煮る。型に流し、粗熱を取って冷蔵庫で冷やし固める。
③シロップの材料を鍋に入れ火にかける。砂糖が溶けたら火から下ろし冷ましておく。
④豆花が固まったら、器に盛り付け、③のシロップをかける。

~ひとくちメモ~
豆花(ドウファ)は、豆乳をゆるく固めて食べる料理(豆乳プリンのようなイメージ☆)。台湾や中国などアジア各地で食べられています。レシピのように甘いシロップをかける食べ方の他、醬油(だし醤油)などをかけて食べる楽しみ方もあります。
シロップの砂糖を黒糖に変えたり、生姜を加えたりすると風味が加わり美味しいです☆彡


材料

25枚分 216kcal(5枚分)

〈A〉
オートミール      60g         
全粒粉(又は薄力粉)   90g
〈B〉
なたね油        大さじ3 
豆乳          大さじ3              
メープルシロップ    大さじ2 
→※砂糖で代用可。その場合は豆乳大さじ1~2追加する
くるみ         大さじ2
レーズン        大さじ2
塩          ひとつまみ

作り方

【下準備】
・オートミールはすり鉢又はフードプロセッサーを使って粉っぽくする。くるみはローストして刻んでおく。レーズンも粗く刻んでおく。

【作り方】
① A、Bそれぞれ別々のボウルに量る。それぞれ泡だて器でかき混ぜる。
② BにAを加えヘラでさっくりと混ぜる。くるみとレーズンを加え混ぜ合わせる。
③ クッキングシートを敷いた天板に生地を落とし、間をあけて並べていく(生地が硬めの場合、手で丸めて平らにしてから置いても良いです)。170℃に予熱したオーブンで20分焼く。

~ひとくちメモ~
オートミールと全粒粉のざっくり感がおいしい素朴な甘さのクッキーです。全粒粉が食感や風味のポイントですが、なければ薄力粉で代用しても構いません。



材料

2~3人分:10~12個分  54 kcal/人
★ココナッツ味
レーズン      100g
(プルーン、デーツなどドライフルーツ)      
くるみ       60g
(カシューナッツ、かぼちゃの種などナッツ類)
ココナッツファイン 10g

★キャロブ味 ♪ココアで代用してもOKです♪
上の材料をフープロで混ぜ合わせた後、半分取り分けて残りの生地にキャロブ粉10gを加え混ぜ合わせる。


作り方

【作り方】
① ドライフルーツとナッツ類、ココナッツファインをフードプロセッサーに加え、混ぜ合わせる。
② 材料が細かくなりまとまりが出たら生地を半分ほど取り出し丸める。
③ 残りの生地にキャロブ粉を加え、さらに混ぜ合わせる。
④ 最初に丸めた生地にはココナッツファインなどをまぶし、キャロブ粉入りの生地にはキャロブ粉をまぶす(分量外)。冷蔵庫で保存する場合は、一つずつラップに包んだり、瓶やシール付きの袋に入れておく。

~ひとくちメモ~
お好みのドライフルーツやナッツ類をフードプロセッサーで混ぜて丸めるだけ!加熱しない簡単なおやつです。ナッツの噛み応えとドライフルーツの自然な甘味で満足感が高いため、妊娠中はもちろんのことお出かけ時の間食にもおすすめです。


材料

2人分     196kcal/人
鮭        2切れ(160g)
塩         少々
豆乳マヨネーズ  小さじ2
粒マスタード  小さじ1弱   

パン粉     大さじ1・1/3
乾燥バジル    少々

オリーブ油  小さじ1

作り方

【作り方】
①パン粉、乾燥バジルを合わせる。豆乳マヨネーズ、粒マスタードを混ぜ合わせる。
②鮭はさっと洗い、キッチンペーパーで水気をふき取り、塩少々をまぶす。天板にクッキングシートを敷き、鮭を置いて上に豆乳マヨネーズと粒マスター   ドを合わせたものをのせ、パン粉をまぶす。その上からオリーブ油をかける。
③180℃に予熱したオーブンで、15分焼く。
※魚焼きグリルで焼いてもよいです。

~ひとくちメモ~
バジルの他にお好みのハーブを加えてもよいです。
豆乳マヨネーズは卵不使用のマヨネーズで、あっさりした味わいが特徴的です。なければ、卵が使用されたマヨネーズで代用してください。


材料

   2人分        239kcal/人
じゃが芋           100g
セイタン(ミンチ)       20g
玉ねぎ            20g
人参             10g
油             小さじ1
塩・こしょう         少々
地粉(まぶす用、溶き粉用)   適量
パン粉            適量
ケチャップ(ソース)      適量

作り方

【作り方】
①じゃが芋は丸ごと竹串が通るくらいまで蒸す。熱いうちに皮をむき、マッシュする。
②玉ねぎ、人参はみじん切りにし、油を敷いた鍋で炒める。途中でセイタンも加えさらに炒める。焦げそうなら少し水を加え、蒸し炒めする。炒め終わ       りには水気が飛んだ状態にすること。
③①と②を混ぜ合わせ、塩・こしょうを加え、2~4個に成形する。表面に地粉をまぶす。
④水溶き地粉(粉と同量の水で溶いたもの)に③をくぐらせ、パン粉(乾煎りするか、オリーブ油を少量混ぜるとサクサク感アップ!)をつける。
⑤210℃のオーブンで15分程焼く。

~ひとくちメモ~
じゃが芋を里芋や南瓜に変えたり、アレンジも自由自在。セイタン(小麦グルテンが原料の食材)を加えると食べ応えが出ます。手に入らなければ野菜だけでも美味しく作れます☆


材料

<A>
米粉           60g
片栗粉          20g
きなこ          25g          
てんさい糖(きび砂糖)  20g
塩            ひとつまみ
<B>
なたね油         40g    
豆乳           40g    

作り方

約20枚分

【作り方】
①A、Bそれぞれ別々のボウルに量る。Aを泡だて器でぐるぐる混ぜ、Bも泡だて器で混ぜ    る(油と豆乳が馴染んでとろっと乳化した状態になるまで)。
②AにBを加えヘラで混ぜ合せ、ひとまとめにする。粉っぽさが残っているようであれ    ば、豆乳を適宜加えまとめる。(生地は多少水分が足りないかなという状態でもラップに包むとまとまってきます。)
生地をラップに包み長方形(3×4㎝程)や四角(3×3㎝程)の棒状に形成する。冷凍庫で    30分ほど寝かせる。
③天板にクッキングシートを敷き、②の生地を5㎜厚さに切り並べる。(切る時に生地が崩れる場合、並べた後で形を整えるとよいです)
④160℃に予熱したオーブンで25分焼く。


~ひとくちメモ~
米粉がベースのさくさく軽い食感のクッキーです☆彡
米粉の種類によって必要な水分量が変わるので、まとまり具合を見ながら豆乳を調整して加えてください♪


梅和え副菜

材料

2人分  kcal/人
青菜    100g
大根    20g
練り梅   小さじ1

作り方

①青菜は茹でて3-4㎝に切る。大根は薄めにスライスする。
②練り梅で和える。

~ひとくちメモ~
練り梅だけで作れる簡単レシピ!
梅は疲労回復にも効果がある為、産後や暑い夏にもピッタリ!
酸味が強すぎる時は米飴やアガベシロップなどの甘味料をお好みで足してください。


材料

(2人分)   113kcal/人
厚揚げ  120g
白菜   140g
人参   30g
えのき  30g
だし汁  200ml  
しょうゆ 小さじ2
みりん  小さじ1

作り方

① 厚揚げは油抜きし、一口大に切る。
② 白菜はざく切り、人参は短冊切り、えのきは3-4㎝に切る。
③ 鍋に具材を重ねてだし汁を加え煮る。
④ おおよそ火が通ったら調味料を加え、味がなじむまでさらに煮る。
  
~ひとくちメモ~
白菜は、約95%が水分ですが、ビタミンC、葉酸やカリウム、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルも含まれます。
また、他の野菜に比べグルタミン酸という旨味成分も多く含まれます。