

(2人分) 124 kcal/人
水菜 100g
ちりめんじゃこ 大さじ2
油揚げ 1/2枚
すりごま 小さじ1/2
醬油 小さじ1
ごま油 小さじ1
酢 小さじ2
生姜 6g
① 水菜は水洗いをして水気をとり、3cm長さに切る。生姜はすりおろしておく。
② 油揚げは油抜きせず半分に切って細切りにする。フライパンでちりめんじゃこと共に乾煎りし、粗熱をとる。
③ 調味料、すりおろした生姜を混ぜ合わせる。
④ 水菜に③を加えて、ちりめんじゃこ、油揚げ、すりごまをさっくり和えて、器に盛る。
~ひとくちメモ~
ちりめんじゃこは油揚げと一緒にカリっとなるまでよ~く炒ってください。
生姜の風味が効いてさっぱりといただるサラダです。
なすの含め煮副菜

(2人分) 62 kcal/人
なす 100g
ごま油 4g
干しえび 4g
だし汁 140㏄
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
① なすを一口大に切る。
② 鍋に油を入れ、なすを加え、なすに焼き目がつくまで炒める。
だし汁、干しえびを加える。
③ 煮立ったら弱火にし、調味料を加えて煮含める。
④ なすに火が通り、味が染みたら火をとめる。
しばらく置いて味を馴染ませて盛り付ける。
~ひとくちメモ~
なすをごま油で軽く炒め、干しえびと一緒に煮ることでコクと甘味がでて美味しく仕上がります。
干しえびは、花えびやあみえびなどでも構いません。
大葉やネギなどの薬味をかけると、味や香りのアクセントになります。
鮭のソテー主菜

(2人分) 194 kcal/人
鮭 2尾
塩 少々
こしょう 少々
レタス 2枚
コーン(水煮) 40g
◇オリーブ油 大さじ1/2
◇粒マスタード 大さじ1
◇ねぎ 6g
◇米あめ(砂糖) 小さじ1/3
◇塩 少々
◇こしょう 少々
◇水 適量
① 鮭はさっと洗い、ペーパーで水気をふき取る。
天板にクッキングシートを敷き、鮭に塩、こしょうをまぶして並べる。
② レタスはさっと水洗いをし、水気を切り、細切りに切る。ねぎは小口切りにする。
コーンが冷凍の場合はさっとゆでて水気をきる。
③ ◇を合わせておく。(水は調整して加える)
④ 鮭をグリルやフライパンで焼く。オーブンの場合は、180℃に予熱し、15分焼く。
⑤ お皿にレタス、コーンを盛り付け、鮭をのせる。鮭の上に④をかける。
~ひとくちメモ~
鮭はグリルで焼いてもかまいません。ソースの米あめを砂糖やはちみつなどに代用できます。
ソースのとろみは水で調整し、お好みのソースに仕上げてください。
柚子胡椒和え副菜

2人分 32kcal/人
青菜 120g
ちりめんじゃこ 6g
ごま油 小さじ1
塩 少々
柚子こしょう 少々
①青菜を茹でて水気を絞り、食べやすい長さに切る。ちりめん(上乾の場合)はさっと湯通しし、柔らかくしておく。
②青菜とちりめんに、塩、ごま油、柚子胡椒を加え混ぜ合わせる。
~ひとくちメモ~
柚子胡椒は、少量から加え、辛さをみながら量を調整して加えて下さい。

2人分 82kcal/人
湯葉(乾燥) 8g
ニラ(ねぎ) 14g
だし汁 200ml
豆乳 200ml
みりん 大さじ1/2
薄口醤油 大さじ1/2
塩 小さじ1/4
ターメリック 適量
【下準備】湯葉はぬるま湯につけてもどし、水気をきっておく。ターメリックを入れ卵の色を再現する。
①ニラは長さ2㎝に切る。
②鍋にだし汁、もどした湯葉を入れ強火にかけ、煮立ったらニラを加える。
③ニラに火が通ったら豆乳と調味料を加え味をととのえる。
※豆乳を加えてから煮立たせると分離してしまうので、火加減に要注意!!
~ひとくちメモ~
ターメリックは加熱すると色が濃く出るので少量ずつ入れてみて下さい!

〔2人分〕 357kcal/人
全粒粉パスタ 160g
しらす 20g
ミニトマト 4個
大葉 2枚
【ジェノベーゼソース】
大葉 20枚
にんにく 2g
ナッツ 10g
オリーブ油 小さじ1
塩 少々
①ミキサーやフードプロセッサー(ブレンダー)にソースの材料を入れ滑らかになるまで攪拌する。
シラスを湯通ししておく。
②トッピング用の大葉は千切り、トマトは1/4に切る。
③鍋にお湯を沸かし、パスタを表示の時間茹でてしっかりと湯を切る。
④ソースの中に③とシラスを入れ絡ませる。
⑤上に大葉をのせトマトをちりばめる。
~ひとくちメモ~
シソと大葉は少し意味が違うのをご存じですか?
シソは植物全体を指し、大葉はその葉の部分の事を言うそうです。
このレシピはバジルや松の実の代わりに大葉とナッツを使用するので価格も抑えられるのが嬉しいですね♪
甘酒フルーツマリネおやつ

(2人分) 44 kcal/人
お好みの果物 100g
(りんご、キウイなど)
甘酒 40g
① 果物を食べやすい大きさにカットする。
② 果物を甘酒で和える。冷蔵庫にしばらく置き味をなじませる。
(甘味の強い果物を使う場合、レモン汁を少し加えるとよりさっぱりといただけます☆)
③ 器に盛り付ける。
~ひとくちメモ~
お好みの果物と甘酒を和えるだけ♪
簡単で美味しいデザートになります。
米(もち米)、米糀から作られた「甘酒」にはアルコールは含まれません。
ビタミンB群やアミノ酸などの栄養価も高いため、「飲む点滴」とも言われます。
夏バテ予防のおやつとしてもおすすめです!
ごま豆腐副菜

(3~4人分) 122 kcal/人
豆乳 300ml
水 100ml
●寒天 小さじ1
●練りごま 大さじ1・1/2
●くず粉 大さじ1
☆割り醤油
醤油 大さじ1
だし汁 大さじ1
ごま(飾り用) 少々
① ●を鍋に量り入れよく混ぜる。豆乳を加えさらに混ぜる。
② ①の鍋を火にかけてフツフツしてきたら弱火にする。
なべ底が焦げ付かないようヘラで混ぜながら2~3分加熱する。とろっとしてきたら火を止める。
③ バット(寒天型)やボウルなどの容器に流して冷やし固める。
④ 固まった③をスプーンですくい(又はカットしてもOK)盛り付け、割り醤油をかける。ごまをふるう。
~ひとくちメモ~
寒天と葛粉で作った柔らかい食感の手作りごま豆腐。
割醤油の代わりにメープルシロップや黒蜜などをかけると、デザートにもなります。
しっかり冷やしてお召し上がりください☆