

〔2人分〕 420kcal/人
玄米ご飯 2人分
おからこんにゃく 160g
生姜 2g
玉ねぎ 60g
人参 30g
干し椎茸 2枚
レーズン 10g
ココナッツオイル(なたね油) 小さじ2
クミンシード 小さじ1
水(干しいたけ戻し汁) 140ml
★
トマトピューレ 40g
カレー粉 小さじ2
味噌 小さじ2
醤油 小さじ1
塩・こしょう 少々
① おからこんにゃくはフードプロセッサーで1㎝角程度に細かくする。(包丁でみじん切りにしてもよいが、角が無い方が味が馴染むのでしっかり叩いてみじん切りにするとよい)
生姜はみじん切り、玉ねぎは、人参、干し椎茸は小さ目角切りやみじん切りにする。レーズンは刻む。★を混ぜ合わせておく。
② 鍋に油を熱し、クミンシード、生姜を加え香りが出たら他の具材を加え炒める。水を加え、蒸し煮する。
③ 野菜が柔らかくなったら、★を加え、さらに炒め合わせる。
おおよそ水分を飛ばすように炒め合わせ、味をみて塩、こしょうを加えととのえる。
④ ご飯を盛り付け、ドライカレーのルーを添える。
~ひとくちメモ~
おからこんにゃくは、おからとこんにゃくで作られた食材。食物繊維が豊富に含まれます。
レーズンを加えることで甘味をプラスしました。

2人分 470kcal/人
全粒粉パスタ 160g
大豆ミート 40g
生姜(すりおろし) 2g
だし汁 40ml
大葉 2枚
大根 40g
レタス 50g
★オニオンドレッシング
梅干し 2個
玉ねぎ 100g
醤油 大さじ1
レモン汁 大さじ1
オリーブ油 大さじ1弱
アガベシロップ 小さじ2
①大豆ミートはお湯で戻しておく。
②梅干しはたたいておく。大葉、大根は千切りにする。玉ねぎはフープロですりおろす。
③★を合わせ、すりおろした玉ねぎと一緒に弱火で加熱する。
④大豆ミートと生姜、だし汁を水気が飛ぶまで炒める。
⑤お湯を沸騰させ、パスタと塩ひとつまみを加え8分茹でる。
⑥レタスを洗い、一口大にちぎり、皿に敷き詰める。その上からパスタ、大豆ミート、大根、大葉の順にトッピングしていく。
~ひとくちメモ~
全粒粉パスタは小麦を丸ごと挽いているので一般的な小麦粉と比べ、食物繊維やビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど栄養を余すことなく取ることができます。またカロリーや糖質も低い為、罪悪感が少ないのも嬉しいですね♪

〔2人分〕 326/kcal
玄米 2合
キヌア 16g
梅酢 大さじ2
海苔 4枚
干し椎茸 2枚
だし汁(戻し汁) 60ml
醤油 小さじ1
みりん 小さじ1
きゅうり 60g
大葉 2枚
塩 少々
豆腐 80g
みりん 小さじ1
塩 少々
ターメリック 少々(控えめに)
大根 30g
みょうが 1/4本
梅酢 小さじ1
大根 6枚
(型抜き 桔梗や葉)
① 浸水しておいた玄米に、茶こしに受けて洗ったキヌアを加え、炊く。炊けたら、梅酢を混ぜ合わせ酢飯を作る。
② 干し椎茸は千切りにする。だし汁、調味料で炊く。
③ きゅうり、大葉は千切りにし一緒に合わせ塩もみする。大根はいちょう切りにし、細かく千切りにしたみょうがと合わせ梅酢につける。(みょうがのアクが気になる時は水にさらす)大根を型抜きしたものも一緒に梅酢につける。(型抜きした余りの大根も切って、トッピング用に一緒に漬ける)
④ 豆腐はフライパンで乾煎りし、水分が飛んできたらみりん、塩、ターメリック少々を加え、さらに炒めそぼろ状にする。
⑤ タッパーやパウンド型(寒天型)などにラップを敷き、具材(干し椎茸、きゅうり、人参、梅酢大根)置く(※順番は自由でOK!)
酢飯の半量を平らにしながらのせ、焼き海苔を置き、もう半分の酢飯も上に重ねて広げながら置く。上からしっかり押していく。
⑥ ラップごと型から引きあげて、薄いカッティングシートを上にのせてシートごとひっくり返す(具が上に向く)。
食べやすいサイズにカットしてお皿に盛り付ける。
干し椎茸ときゅうり、人参と梅酢大根の二つにカット、具材ごとにカット(3~4つに)してもよい。お皿の空いた所に、型抜きした梅酢大根を添える。
~ひとくちメモ~
押し寿司は石川県金沢市の郷土料理です。五穀豊穣と荒れる日本海の安全祈願のために奉納したお米の下がりを利用して始まったとされています。
押し寿司専用の型が無くてもタッパーなどで代用可能です★
梅酢は梅干しを漬ける時に出るお酢で、塩味と酸味が合わさった味なのでそれだけで味付けができる万能調味料です!
代用として、手作りの寿司酢【酢 大さじ4/砂糖(甘味料) 大さじ2~3/塩 小さじ1】や市販の寿司酢でも作ることができます☆

(2人分) 483 kcal/人
ベーグル 2個
大豆ミート
(乾燥・ひき肉タイプ) 40g
玉ねぎ 1/8個
にんにく 1/2片
生姜 小指の先くらい
強力粉 大さじ1と1/2
なたね油 小さじ1
オートミール 大さじ1
塩 少々
醬油 小さじ1
葛粉 小さじ1/2
リンゴジュース 小さじ4
醬油 小さじ2
豆乳マヨネーズ、
粒マスタード 適宜
レタスなどの野菜 適宜
①大豆ミートはお湯で戻し、洗ってよく水気を切る。
②玉ねぎはみじん切り、にんにく、生姜はすりおろす。
玉ねぎは、油(分量外)を少々加えたフライパンで炒めておく。
③②と強力粉、なたね油、オートミール、塩、醬油を
混ぜてひらたい丸に成型する。(パテ)
④フライパンに油を熱し、パテを焼く。
⑤葛粉、りんごジュース、醬油を小鍋に入れ火にかけ、とろみがつくまで加熱する。④のパテに絡める
(又はパテに塗る)。
⑥ベーグルに豆乳マヨネーズとマスタードをぬり、
レタスを載せてパテを挟む。
~ひとくちメモ~
大豆ミートは強力粉がつなぎになります。
薄力粉や米粉だと形がうまくできないので、ご注意ください。
当院では厨房でベーグルも手作りしています♪
コングクス 麺類

(2人分) 320 kcal/人
そうめん 3~4束
充填豆腐(絹) 150g
豆乳 150ml
練りごま 大さじ1と1/3
塩糀 大さじ1と1/3
塩 少々
きゅうり 1/2本
ミニトマト 4個
黒すりごま 少々
【薬味だれ】
青ねぎ 大さじ2
白すりごま 大さじ1
醤油 大さじ1
豆板醤 少々
① きゅうりは細切り、ミニトマトは4つ割り~8つ割りにしておく。
青ねぎの小口切りに、醬油、すりごま、豆板醤を加え混ぜておく。
(※豆板醤はお好みで量を調整してください)
② 充填豆腐、豆乳、練りごま、塩糀を滑らかになるまでブレンダーにかける。味をみて塩で調整する。
② たっぷりの湯でそうめんを1~2分(固めに)茹で、茹であがったら流水でもみ洗いし、水気をしっかり切る。
③ 器の中央にそうめんをこんもりと盛りつけ、豆乳スープを麺の周りに注ぐ。
きゅうり、ミニトマトをトッピングし、すりごまをかける。
~ひとくちメモ~
コングクスは、韓国の伝統的な料理の一つです。
コンは「豆」、グクスは「麺料理」を意味します。
大豆を煮て作る作り方もありますが、豆乳と豆腐を使ってお手軽に作ってみましょう♪
練りごまを入れることでコクがでます。
大豆ミートのガパオライス風ご飯もの

(2人分) 532kcal/人
大豆ミート(ミンチタイプ)80g
玉ねぎ 1/2個
パプリカ 1/2個
大葉 6枚
なたね油 適宜
ニンニク 少々
豆板醬 小さじ1/3
【調味料】
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
レモン汁 小さじ1
塩 小さじ1/4
炊けたご飯 2人分
① 大豆ミートはお湯で戻す。少し洗うと独特の匂いが多少落ち着く。
② 玉ねぎ、パプリカは5㎜角くらいに切る。大葉は千切りにしておく。
③ フライパンに油を熱し、玉ねぎ、パプリカを炒める。
大豆ミートを加えて、にんにく、豆板醬と炒め合わせる。
④ しょうゆ、みりん、レモン汁、塩を加えて、炒める。
⑤ 火を止めて大葉を加える。
⑥ 器にご飯を盛り付け出来上がった具を載せる。
お好みでレモンやミニトマトを添えても…
~ひとくちメモ~
・本来ならばバジルの葉っぱ、ナンプラーなど使いますが、手に入りやすい身近な材料で作れます♪
・パプリカの他、カラーピーマンやズッキーニなどカラフルなお野菜で作ると、彩りがとても良いです。
・ご飯はぜひ玄米で😊もちろん白米でも美味しいです♪
玄米豆乳ドリアご飯もの

(2人分) 549 kcal/人
玄米ご飯 200g
じゃがいも 100g
玉ねぎ 60g
しめじ 60g
水 150㏄
ローリエ 1枚
〇豆乳 160cc
〇米粉 14g
〇白みそ 小さじ2
塩 少々
こしょう 少々
パン粉 少々
パセリ 少々
①じゃがいもは水で洗い、いちょう切りにする。
玉ねぎは薄切り、パセリはみじん切りにする。
しめじは軸を除き、子房に分ける。
②鍋にじゃが芋、玉ねぎ、水、ローリエを加え、火にかけ、火がまわったら弱火で煮る。
具材に火が通ったらしめじを加え、火が通るまで煮る。
具材に火が通ったら火を止める。
③よく混ぜ合わせた〇を加え、再び火をつけ、とろみがつくまで煮る。
塩・こしょうで味をととのえる。
④グラタン皿に炊いた玄米ご飯をよそい、上から③のソースをかけ、その上にパン粉をかける。
⑤200℃に予熱したオーブンで10分程焼く。
⑥刻んだパセリをふりかける。
~ひとくちメモ~
オーブンで焼くため、ソースはとろみが強すぎない方が丁度良いとろみで食べられます。
当院では牛乳の代用品として「豆乳」を使用しています。

【材料】(2人分) 373kcal/人
乾燥うどん 160g
ごま油 少々
豆もやし 60g
人参 40g
ほうれん草 60g
ごま油 2g
塩 適量
干ししいたけ 2個
たくあん 20g
ごま油 2g
高野豆腐 2枚
生姜 6g
だし汁 160㏄
豆味噌 24g
玄米甘酒 10g
コチュジャン 少々
くず粉 6g
水 適量
白ごま 少々
作り方】
① 干ししいたけを水で戻す。高野豆腐を熱湯で戻す。
② 人参、たくあんを千切りにする。千切りした人参、豆もやしはさっと湯通しする。ほうれん草は茹でて、食べやすい長さに切り、ごま油と塩で味を調える。戻した干ししいたけを細切りにし、たくあんと一緒に、ごま油を熱したフライパンで干ししいたけの戻し汁を加えながら、炒め煮にする。
③ 熱湯で戻した高野豆腐の水気を絞り、フードプロセッサーにちぎり入れ、生姜も入れてそぼろ状にする。
④ 鍋にそぼろ状になった高野豆腐と生姜、だし汁や調味料を入れ、弱火で煮る。コチュジャンを少量加え、水溶きくず粉でとろみをつけてさっと煮る。
⑤ うどんを茹でる。茹でたうどんはザルにあげ、流水でうどんをしめて水気を切る。うどんをごま油でほぐれやすくしておく。
⑥ 丼ぶり茶碗にうどんを盛り付け、上に具材を盛り付ける。高野そぼろをかけ、その上にごまをトッピングする。
~ひとくちメモ~
麺の盛り付けの時に、真ん中を窪ませておくことで、
高野豆腐そぼろが綺麗に盛り付けられます。生姜は少し小さめに切る(例.いちょう切り)とフードプロセッサーでむらなく、そぼろ状に仕上がります。