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レシピカテゴリー 副菜 Page 2|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

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レシピ
カテゴリー : 副菜
材料

(2人分)     83kcal/人

豆腐     140g
ミニトマト  4個
塩糀     大さじ1/2

作り方

① 豆腐は軽く水切りをし、角切りにする。
② ミニトマトは半分に切る。
③ 塩糀と豆腐、ミニトマトを和える。

~ひとくちメモ~
味付けは塩糀のみの簡単レシピ!
作ってしばらく置いておくことで味がよく馴染みます。
塩糀もぜひ手作りのものを使ってみてください♪
(手作り調味料の塩糀の作り方をご覧ください)

大葉やバジルなど香味野菜やハーブを入れるとより一層美味しくなります♪




材料

2人分      40kcal/人
ひじき       10g
人参        20g
いんげん      1本
(絹さや)    
ごま油       小さじ1     
だし汁       60ml
醤油        小さじ1
みりん       小さじ1/2

作り方

①ひじきは水で戻す。人参は千切り。いんげん(きぬさや)をさっと茹で斜め切りにしておく。
②ごま油少々、ひじき、人参を加え炒める。だし汁をひたひたより少な目に加え、煮る。
③火が通ったら調味料を加えしばらく煮て出来上がり。少し鍋に置いたままで味を馴染ませて盛り付ける。上にいんげん(きぬさや)を飾る。

~ひとくちメモ~
ひじきは、鉄分の多い食品として知られていましたが、現在は製造方法の変化(鉄製釜からステンレス釜で調理されることが多くなった)により、鉄分含有量が減少しています。
植物性の食材から鉄を補給するにはビタミンCの多い食材や調味料を一緒に食べると吸収が良くなるためおススメです!


材料

2人分      74kcal/人
アマランサス   12g
水        34ml

あらめ      4g
青菜        120g

梅酢       小さじ2/3
亜麻仁油     小さじ1

作り方

①アマランサスは茶こしに受け洗い、小鍋に分量の水と共に加え中火にかける。火がまわったら塩をひとつまみ加え、蓋をして弱火にし、15分炊く。炊けたら火から下ろし10分程蒸らす。あらめを水で戻す。
②青菜を茹で、3㎝程度に切る。あらめも茹でる(形が大きかったり、長ければ切る)。
③①と②、調味料を混ぜ合わせる。味をみて足りなければ梅酢を足して調整する。

~ひとくちメモ~
アマランサスは、カルシウムと鉄が豊富に含まれる雑穀の一種です。小さくプチプチした見た目から魚卵に見立てた料理に使われたりします。
あらめは、海藻の仲間です。火が通りやすい為、和え物やサラダ、煮物などの料理に向きます。


材料

〔2人分〕     111kcal/人
米粉      30g
長芋      60g
切り干し大根  12g
ニラ      20g
花えび     2g
なたね油   大さじ1

【合わせダレ】
酢      小さじ2
醤油糀    小さじ2     
すりごま   小さじ2/3

作り方

①切り干し大根は戻し、水気を絞り食べやすいよう切る。ニラは長さ1-2㎝に切る。合せタレを作っておく。長いもはすりおろす。
②ボウルにすりおろした長芋と米粉をよく混ぜる。
③②のボウルの中に具材を入れて、混ぜ合わせる。
④よく熱したフライパンにごま油を入れ、生地を流し入れ、両面色よく焼く。
 食べやすい大きさに切りお皿に盛り付ける。

~ひとくちめも~
多めの油を敷いてフライ返しで押さえつけ、できるだけ薄めになるように焼くとパリっと感が出て美味しくできますよ♪


材料

〔2人分〕 113 kcal/人

なす    120g
厚揚げ   80g
大根    40g
大葉    2枚
ごま油   適量

▲酢       小さじ2
▲アガベシロップ 小さじ1/2
▲醤油      小さじ2    
▲白すりごま   小さじ1

作り方

① ▲を合わせておく。
② 大根はすりおろし、大葉は千切りにする。厚揚げは油抜きし短冊切りにする。
  なすは縦半分に切り、皮に隠し包丁を入れて、食べやすい大きさに切る(棒状など)。
③ フライパンに多めのごま油を熱し、なすと厚揚げをこんがり焼く。
④ お皿に取り分けて、大根おろしと合わせ調味料▲をかける。大葉を散らして出来上がり。

~ひとくちメモ~
なすと大葉が夏らしいさっぱりと食べられる一品です♪
アガベシロップは、砂糖やはちみつなどでも代用できます(量はお好みで調整してください)。


材料

〔2人分〕   69/kcal

トマト     80g
なす      80g
ピーマン    30g
(甘長ししとう、万願寺唐辛子)
セロリ(あれば)30g
ズッキーニ   60g
玉ねぎ     60g
かぼちゃ    40g
オリーブ油   少々
塩       少々

作り方

① 野菜を一口大など食べやすい大きさに切る。
  土鍋に塩をひとつまみふり入れ、野菜を重ね入れていく。上から塩をふるう。
  (具材の上から陰性→陽性の順です)
② トマトの水分が多い時はそのまま、少ない時は鍋底から1-2㎝程度水を加え、火にかける。
③ 湯気が出て煮立ったら弱火にして20~30分じっくり煮る。
④ 塩を加え味をととのえる。
  バジルを加えると香りよくなる(生でも乾燥でもOK)
※オリーブ油は鍋底に敷く、又は仕上げにかけてもよい。

~ひとくちメモ~
夏におススメしたい重ね煮のおかずです☆
夏野菜をたっぷり入れて作ってくださいね!
お好みでにんにくを加えたり、セロリを足すと風味も増して美味しいでしょう♪
パスタソースにしたり、カレー粉を入れてカレーにアレンジしてもgoodです

●重ね煮とは?
陰性の野菜を下に、陽性の野菜を上に重ねて煮る調理法です。
野菜の美味しさ(甘味や旨味)を引き出すことができ、少量のお塩を加えるだけでも美味しく仕上がります。


材料

〔2人分〕   62/kcal

きゅうり     100g
塩        少々
油揚げ      1/2枚
ごま油      小さじ1
味噌        大さじ1/2
水(味噌を溶く用)大さじ2/3
唐辛子(お好みで)適量

作り方

① 塩できゅうりを板ずりしてさっと洗い、食べやすい大きさに切る(乱切りや斜め切り、細切りなど)。
  油揚げは油抜きし、細切りにする。
② フライパンを温めてごま油を敷き油が全体に絡まるまで胡瓜を炒める。
  途中で油揚げも加え炒め合わせる。
③ 味噌(同量の水で溶いたもの)と唐辛子を加えて更に炒める。

~ひとくちメモ~
きゅうりは、約95%が水分ですが、カリウムやビタミンC、ビタミンKなどの栄養素も豊富に含まれています。
生でそのままいただくことが多いですが、炒めると食べ応えのある一品になります!
ご飯とも好相性です♪


材料

2人分 56kcal/
豆腐(+余り厚揚げ)    80g
青菜(きゅうり)      80g
人参(コーン)       20(16)g
薄口醤油          小さじ1

えごま           6g
醤油糀           6g
塩             少々

作り方

①豆腐は茹でて、重石をのせて水切りする。青菜はさっとゆで水気を絞り、3cm長さに切る。人参は千切りにし、ゆでる(又は蒸し煮する)。青菜と人参に薄口醤油をまぶして下味をつける。
②すり鉢でえごまをしっかり擂る(少し粒々が残るくらい)。豆腐を擂り、醤油糀、塩で調味し、和え衣を作る。
③①の野菜と②の和え衣を和える。

~ひとくちメモ~
豆腐の代わりに厚揚げを使うのも美味しいです。
えごまは軽く煎ってから擂るとより香ばしくなります。