

(2人分) 97 kcal/人
玉ねぎ 40g
ブロッコリー 80g
水 160㏄
豆乳 240㏄
塩 少々
こしょう 少々
①玉ねぎはみじん切り又は薄切りにする。
ブロッコリーの花は大きめに切り、茎は小さ目に切る。
②鍋の底に塩をひとつまみ敷いて、玉ねぎ、ブロッコリーを入れ、水を加えて煮る。
③野菜に火が通ったら豆乳を入れ、塩・こしょうを加えて軽く火を通す。
~ひとくちメモ~
豆乳を煮立たせると分離するため、豆乳を加えた後は弱火で軽く温めてください。
ビタミンCは免疫力をアップさせ、風邪予防になります。
「造血のビタミン」といわれている葉酸もたくさん含まれています。

(2人分) 94kcal
人参 80g
玉ねぎ 60g
じゃがいも 20g
オリーブ油 小さじ1/2
水 200㏄
豆乳 160㏄
塩 適量
①人参、玉ねぎ、じゃがいもは適当な大きさに切る。
②鍋でオリーブ油を温め、じゃがいも、玉ねぎ、人参の順に炒める。途中塩をひとつまみふる。
③玉ねぎが透き通ったら水を加えて蓋をし、具材がやわらかくなるまで煮る。
④ミキサーにかけ、全体をなめらかなポタージュ状にする。
⑤豆乳を加え煮立たせないように温める。
塩を加え、味を整える。
~ひとくちメモ~
野菜の甘みが感じられるスープです。
豆乳を入れてから沸騰させると分離してしまうので、温めすぎないようにしましょう。
油を使わなければ離乳食にもオススメです。
(その場合の②と③の工程が以下のように変わります。
②鍋にじゃがいも、玉ねぎ、人参の順に重ね入れ、上に塩をひとつまみふる。
③水を加えて蓋をし、具材がやわらかくなるまで煮る。)
豆乳シチュー汁物

(2人分) 163kcal/人
玉ねぎ 20g
にんじん 20g
じゃがいも 40g
キャベツ 30g
ブロッコリー(花部分はゆでて飾っても)20g
スナップエンドウ(あれば、飾り用) 6つ
水 200㏄
ローリエ、セロリの葉、パセリの茎(だしになる)
▽豆乳 200㏄
▽米粉 20g
▽白味噌 小さじ2弱
塩・こしょう 少々
① 野菜を食べやすい大きさに切る。鍋に野菜と水、ローリエなど香味野菜を入れ、火が通るまで煮る。
② 香味野菜を除き、混ぜ合わせておいた▽(少量の豆乳と米粉と白味噌を予め混ぜておくと混ざりやすい)を①に加え、とろみがつくまで弱火で煮る。塩こしょうで味を調える。
~ひとくちメモ~
小麦粉の代わりに米粉を、牛乳の代わりに豆乳を使った体にやさしいシチュー☆
白味噌を加えることで味に深みが出ます。
植物性素材がベースでもクリーミーでおいしい♪
余ったら翌日はグラタンやドリアにしても楽しめます。

(2人分) 85kcal/人
人参 80g
玉ねぎ 60g
赤レンズ豆 10g
オリーブ油 小さじ1/2
水 200㏄
野菜コンソメ 適宜
豆乳 100㏄
塩 小さじ1/2
①赤レンズ豆は水が濁らなくなるまで洗っておく。
人参と玉ねぎは適当な大きさに切る。
②鍋でオリーブ油を温め、玉ねぎ、人参の順に炒める。途中、塩をひとつまみふる。
③玉ねぎが透き通ったら、赤レンズ豆、水、野菜コンソメを加えて蓋をし、具材がやわらかくなるまで煮る。
④ミキサー(又はブレンダ―)で全体をなめらかなポタージュ状にする。
⑤豆乳を加え煮立たせないように温める。塩を加え、味をととのえる。
~ひとくちメモ~
赤レンズ豆はゆでるとジャガイモのようなホクホク感があります。
味にくせがなく、水戻しもいらないので様々なお料理に手軽に使えます。
食物繊維、鉄分、ビタミンB群を豊富に含んでおり、高タンパク低カロリーな食材の一つです。
豆乳を入れてから沸騰させると分離してしまうので、温めすぎないよう注意しましょう。

(2人分) 118kcal/人
かぼちゃ 160g
玉ねぎ 60g
玄米ごはん 60g
水 360㏄
塩 少々
①かぼちゃは種とわたを取って、一口大に切る。玉ねぎはみじん切りにする。
②鍋で玉ねぎを弱火でしんなりするまで炒める。焦げそうになったら少し水(分量外)を加えながら炒める。(水炒め)
③鍋にかぼちゃと水160ccを加えフタをし、やわらかくなるまで15分ほど蒸し煮にする。
④鍋の中で木べらやマッシャー等を使ってかぼちゃをマッシュし、残りの水と玄米ご飯を加え、とろみがつくまで煮る。
⑤塩でかぼちゃの甘みを引き出すように味をととのえる。
~ひとくちメモ~
かぼちゃは皮つきのままでOK。
調味料は塩だけ!かぼちゃの甘みと玄米の食感が美味しい♪離乳食にもおすすめです。