Loading...

当院のレシピのご紹介 Page 2|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

TEL 082-850-1815
P40台完備
朝8時から
診察中
レシピ
当院では、健康と環境のことを考えたお食事を提供しております。無農薬・有機栽培のものを中心に食材を選び、マクロビロティックの考え方を取り入れてメニューを作成し提供しております。
ご紹介するレシピは、当院で実際にお出しした料理です。
ご家庭でも是非お試しください。
材料

(2人分)  112 kcal/人

大豆ミート(ひき肉タイプ) 20g
長ねぎ  40g
ニラ    20g
生姜    4g
なたね油 小さじ1
春雨    14g

水    360㏄
中華スープの素 小さじ1/2
醬油   小さじ1
豆味噌  小さじ1
練りごま 小さじ1
豆板醤  少々

作り方

① 大豆ミート(ひき肉タイプ)を湯(水)でもどす。長ねぎは斜め切り(小口切り)、ニラは3㎝程度に切る。生姜はみじん切りにする。春雨は計量しておく。
② 鍋に油と生姜をいれて、弱火で炒め、香りがしてきたら大豆ミートを加え、少し炒める。
③ 水、中華スープ、醬油を入れる。中火にし、沸騰したら火を止め、豆味噌、練りごまを溶き、長ねぎとニラ、春雨をいれ、弱火で温める。
④ 豆板醬を少量加え、味見をしながら味をととのえる。

~ひとくちメモ~
春雨の代わりにお好みの麺(中華麺など)を入れると、坦々麺としても楽しめます♪
中華スープの素が無い場合は、塩少々を加えて味をととのえてください。
豆板醤はお好みで加えて下さい。

材料

(2人分)  75 kcal/人

大根      160g
板こんにゃく 100g
生姜      少々
ごま油 少々

味噌     大さじ1
みりん    大さじ1
酒     大さじ1
だし汁 少量
ねぎ     少々

作り方

① 大根は1㎝幅のいちょう切りにし、板こんにゃくは約は1cm幅の一口大に切る。
② 鍋にごま油を入れ、大根、板こんにゃくを炒める。味噌、みりん、酒を混ぜて鍋に入れる。だし汁を少量加え、弱火で煮込む。
(味が薄い場合は味噌で味をととのえてください)
③ 大根がやわらかくなったら、すりおろした生姜を入れ、少し煮込む。
④ お皿に盛り、ねぎを散らす。

~ひとくちメモ~
煮込んだ後、火を切ってしばらく味を染み込ませるとより美味しくいただけます。
厚揚げなどを加えても美味しいです。

材料

(2人分)  63 kcal/人

車麩    2枚
塩糀    小さじ2強
米粉   大さじ1・1/3
なたね油 小さじ2

大根   80g
玉ねぎ  60g
人参   40g
干ししいたけ 2枚
生姜   6g

◆水   300㏄(干し椎茸の戻し汁含め)
◆醤油  小さじ1   
◆みりん 小さじ1

作り方

〈下準備〉
・車麩を水で戻す。干ししいたけも水で戻しておく。

① 戻した車麩の水気を絞り、食べやすい大きさに切る。塩糀をまぶし、味をなじませておく。
② 大根、人参は乱切り、玉ねぎはくし切りにする。干ししいたけは斜めに半分に切る。生姜は薄切りにする。
③ ①の下味をつけた車麩をポリ袋に入れ、米粉を加え全体にからめる。熱したフライパン(鍋)に油を敷き、こんがり焼き色がつくまで焼く。
④ 鍋に②と③、◆を加え、(落とし蓋をして)煮る。強火で沸かし、中火にして約10~15分煮る。

~ひとくちメモ~
車麩に塩糀で下味をつけ、米粉をからめて焼くことで、食べ応えが出ます。
煮物に加える調味料の量は控えめです。
塩糀や野菜の甘味を味わって下さい♪

材料

(2人分)       114 kcal/人
木綿豆腐     160g
玉ねぎ       40g
人参       30g
まいたけ     80g
いんげん     2本

だし汁      240㏄
醤油       大さじ3/4
みりん        小さじ1
葛粉        大さじ1
生姜(すりおろし) 少々

作り方

① 玉ねぎはくし切り、人参は短冊切り、まいたけは軸を除き、食べやすいようにさいておく。
 いんげんはさっと茹でて輪切りにする。
② 鍋にだし汁、玉ねぎ、人参を入れて煮る。
③ 野菜に火が通ったら、木綿豆腐をちぎり入れ、きのこを加える。
④ 醤油、みりんで味をととのえたら、すりおろした生姜を加え、葛粉でとろみをつける。
⑤ お皿に盛り付け、いんげんを添える。


~ひとくちメモ~
豆腐をちぎることで、断面が均一にならないため葛あんが絡みやすく、
味をしっかり染みこませることができます。

材料

(2人分)       32kcal/人
切り干し大根(乾) 12g
人参         10g
わかめ(乾)      1g
ちりめんじゃこ     2g

米酢          小さじ2
醤油          小さじ1/2
塩           少々
(砂糖          小さじ1/2)
ごま          少々

作り方

① 切り干し大根は、水で戻し2-3㎝に切る。
わかめも水に戻す人参葉千切りにし茹で、ちりめんもさっと茹でる。
② 合わせ酢を作る。ごまはすっておく。
③ 冷ました材料と合わせ酢、すったごまで和える

~ひとくちメモ~
当院では、砂糖の代わりに米飴やメープルシロップ
などを使い、甘味を付けています。
ご家庭に合わせて調整してみてくださいね。

材料

(2人分)            292 kcal/人
水煮ひよこ豆(冷凍) 30g
ブロッコリー     80g
大根         30g
人参         20g
レタス        2枚

テンペ        76g
葛粉(片栗粉)    適量
〇醤油        小さじ1
〇酒        小さじ1
〇みりん       小さじ1
油          適量

ナッツ類       6g

~味噌ドレッシング~
麦味噌        大さじ1
米酢         大さじ1
オリーブ油      小さじ2
メープルシロップ   小さじ1

作り方

①ブロッコリーは子房にわけるように切る。
 大根、人参は角切りにし、野菜を茹でる。
②レタスをさっと洗い、水気をきる。
③テンペは1㎝幅にカットし、粉をまぶす。
 フライパンに油を入れ、中火でテンペに焼き色が両面つくように焼く。
④〇をフライパンに入れ、煮詰めてテンペに絡めた後、粗熱を取る。
⑤ドレッシングの材料を合せ、小皿に入れる。
⑥器にレタスを敷き、茹でた野菜、テンペを盛り付け、上からナッツをまぶす。



~ひとくちメモ~
ひよこ豆を圧力鍋で15~20分で火を通すことで軟らかく仕上がります。
前日にひよこ豆を浸水することで、時短で火を通すことができます。

テンペとは、インドネシア発祥の大豆の発酵食品です。
貧血予防や赤ちゃんの発育に欠かせない葉酸と食物繊維が豊富に含まれています。

材料

(2人分) 94kcal/人 
ひえ   30g
玉ねぎ  60g
人参   30g
大根   40g
なたね油 小さじ1
水    400cc
塩、こしょう 少々
パセリ  少々

作り方

① ひえを茶こし(目の細かいザル)に受け、よく洗い浸水する。
② 玉ねぎは2-3㎝長さの薄切り、人参、大根はいちょう切りにする。
③ 鍋に油を熱し、野菜を加えさっと炒める。
  水を切ったひえ、水を入れて中火で煮る。
④ 火がまわったら弱火にし、具材に火が通るまで煮る(目安:20分程度)。
  途中で水が少ないようであれば少しずつ足す。塩、こしょうで味をととのえる。
  器に盛り付け、パセリを散らす。

~ひとくちメモ~
ひえは、縄文時代から食べられている日本最古の穀物。
ひえ(冷害)に強いことから名づけられ、体を温めてくれる食べ物とも言われています。
食物繊維、マグネシウム、亜鉛が豊富に含まれ、便秘や貧血を予防する効果も期待できます。

ひえは煮るととろりとクリーミーになり、コクがでます。
油を使わず具材を重ねて煮るとよりあっさりと仕上がります。
大根の代わりに、かぶやれんこん、きのこ類などを加えても美味しいです☆

材料

(2人分)    8 kcal/人
めかぶ(調味済み)    30g
長芋           80g

酢            小さじ1
醤油           小さじ1

作り方

①長芋は短冊切りにする。
②長芋とめかぶを酢と醤油で和える。


~ひとくちメモ~
長芋は火を通さずに使えるため、時短で調理ができます。
めかぶは、「ワカメの根元部分」にあたり、
めかぶに含まれる栄養成分の「フコイダン」には免疫力を高める効果があるといわれています。