(2人分) 483 kcal/人
ベーグル 2個
大豆ミート
(乾燥・ひき肉タイプ) 40g
玉ねぎ 1/8個
にんにく 1/2片
生姜 小指の先くらい
強力粉 大さじ1と1/2
なたね油 小さじ1
オートミール 大さじ1
塩 少々
醬油 小さじ1
葛粉 小さじ1/2
リンゴジュース 小さじ4
醬油 小さじ2
豆乳マヨネーズ、
粒マスタード 適宜
レタスなどの野菜 適宜
①大豆ミートはお湯で戻し、洗ってよく水気を切る。
②玉ねぎはみじん切り、にんにく、生姜はすりおろす。
玉ねぎは、油(分量外)を少々加えたフライパンで炒めておく。
③②と強力粉、なたね油、オートミール、塩、醬油を
混ぜてひらたい丸に成型する。(パテ)
④フライパンに油を熱し、パテを焼く。
⑤葛粉、りんごジュース、醬油を小鍋に入れ火にかけ、とろみがつくまで加熱する。④のパテに絡める
(又はパテに塗る)。
⑥ベーグルに豆乳マヨネーズとマスタードをぬり、
レタスを載せてパテを挟む。
~ひとくちメモ~
大豆ミートは強力粉がつなぎになります。
薄力粉や米粉だと形がうまくできないので、ご注意ください。
当院では厨房でベーグルも手作りしています♪
コングクス 主食
(2人分) 320 kcal/人
そうめん 3~4束
充填豆腐(絹) 150g
豆乳 150ml
練りごま 大さじ1と1/3
塩糀 大さじ1と1/3
塩 少々
きゅうり 1/2本
ミニトマト 4個
黒すりごま 少々
【薬味だれ】
青ねぎ 大さじ2
白すりごま 大さじ1
醤油 大さじ1
豆板醤 少々
① きゅうりは細切り、ミニトマトは4つ割り~8つ割りにしておく。
青ねぎの小口切りに、醬油、すりごま、豆板醤を加え混ぜておく。
(※豆板醤はお好みで量を調整してください)
② 充填豆腐、豆乳、練りごま、塩糀を滑らかになるまでブレンダーにかける。味をみて塩で調整する。
② たっぷりの湯でそうめんを1~2分(固めに)茹で、茹であがったら流水でもみ洗いし、水気をしっかり切る。
③ 器の中央にそうめんをこんもりと盛りつけ、豆乳スープを麺の周りに注ぐ。
きゅうり、ミニトマトをトッピングし、すりごまをかける。
~ひとくちメモ~
コングクスは、韓国の伝統的な料理の一つです。
コンは「豆」、グクスは「麺料理」を意味します。
大豆を煮て作る作り方もありますが、豆乳と豆腐を使ってお手軽に作ってみましょう♪
練りごまを入れることでコクがでます。
(2人分) 532kcal/人
大豆ミート(ミンチタイプ)80g
玉ねぎ 1/2個
パプリカ 1/2個
大葉 6枚
なたね油 適宜
ニンニク 少々
豆板醬 小さじ1/3
【調味料】
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
レモン汁 小さじ1
塩 小さじ1/4
炊けたご飯 2人分
① 大豆ミートはお湯で戻す。少し洗うと独特の匂いが多少落ち着く。
② 玉ねぎ、パプリカは5㎜角くらいに切る。大葉は千切りにしておく。
③ フライパンに油を熱し、玉ねぎ、パプリカを炒める。
大豆ミートを加えて、にんにく、豆板醬と炒め合わせる。
④ しょうゆ、みりん、レモン汁、塩を加えて、炒める。
⑤ 火を止めて大葉を加える。
⑥ 器にご飯を盛り付け出来上がった具を載せる。
お好みでレモンやミニトマトを添えても…
~ひとくちメモ~
・本来ならばバジルの葉っぱ、ナンプラーなど使いますが、手に入りやすい身近な材料で作れます♪
・パプリカの他、カラーピーマンやズッキーニなどカラフルなお野菜で作ると、彩りがとても良いです。
・ご飯はぜひ玄米で😊もちろん白米でも美味しいです♪
玄米豆乳ドリア主食
(2人分) 549 kcal/人
玄米ご飯 200g
じゃがいも 100g
玉ねぎ 60g
しめじ 60g
水 150㏄
ローリエ 1枚
〇豆乳 160cc
〇米粉 14g
〇白みそ 小さじ2
塩 少々
こしょう 少々
パン粉 少々
パセリ 少々
①じゃがいもは水で洗い、いちょう切りにする。
玉ねぎは薄切り、パセリはみじん切りにする。
しめじは軸を除き、子房に分ける。
②鍋にじゃが芋、玉ねぎ、水、ローリエを加え、火にかけ、火がまわったら弱火で煮る。
具材に火が通ったらしめじを加え、火が通るまで煮る。
具材に火が通ったら火を止める。
③よく混ぜ合わせた〇を加え、再び火をつけ、とろみがつくまで煮る。
塩・こしょうで味をととのえる。
④グラタン皿に炊いた玄米ご飯をよそい、上から③のソースをかけ、その上にパン粉をかける。
⑤200℃に予熱したオーブンで10分程焼く。
⑥刻んだパセリをふりかける。
~ひとくちメモ~
オーブンで焼くため、ソースはとろみが強すぎない方が丁度良いとろみで食べられます。
当院では牛乳の代用品として「豆乳」を使用しています。
【材料】(2人分) 373kcal/人
乾燥うどん 160g
ごま油 少々
豆もやし 60g
人参 40g
ほうれん草 60g
ごま油 2g
塩 適量
干ししいたけ 2個
たくあん 20g
ごま油 2g
高野豆腐 2枚
生姜 6g
だし汁 160㏄
豆味噌 24g
玄米甘酒 10g
コチュジャン 少々
くず粉 6g
水 適量
白ごま 少々
作り方】
① 干ししいたけを水で戻す。高野豆腐を熱湯で戻す。
② 人参、たくあんを千切りにする。千切りした人参、豆もやしはさっと湯通しする。ほうれん草は茹でて、食べやすい長さに切り、ごま油と塩で味を調える。戻した干ししいたけを細切りにし、たくあんと一緒に、ごま油を熱したフライパンで干ししいたけの戻し汁を加えながら、炒め煮にする。
③ 熱湯で戻した高野豆腐の水気を絞り、フードプロセッサーにちぎり入れ、生姜も入れてそぼろ状にする。
④ 鍋にそぼろ状になった高野豆腐と生姜、だし汁や調味料を入れ、弱火で煮る。コチュジャンを少量加え、水溶きくず粉でとろみをつけてさっと煮る。
⑤ うどんを茹でる。茹でたうどんはザルにあげ、流水でうどんをしめて水気を切る。うどんをごま油でほぐれやすくしておく。
⑥ 丼ぶり茶碗にうどんを盛り付け、上に具材を盛り付ける。高野そぼろをかけ、その上にごまをトッピングする。
~ひとくちメモ~
麺の盛り付けの時に、真ん中を窪ませておくことで、
高野豆腐そぼろが綺麗に盛り付けられます。生姜は少し小さめに切る(例.いちょう切り)とフードプロセッサーでむらなく、そぼろ状に仕上がります。
(2人分) 524 kcal/人
(※食パン2枚を重ねて半分にカットしたものが
1人分の目安量です。)
食パン 2枚(1枚2㎝くらいの厚切りがオススメ)
高野豆腐 2枚
△だし汁 40㏄
△醤油 小さじ2
△生姜 1かけ(すりおろす)
水溶き地粉
パン粉
揚げ油
レタス 1~2枚
トマト 中1個
練りごま、粒マスタード 各小さじ2
豆乳マヨネーズ(もしくはマヨネーズ)大さじ1
ソース(お好みの物。ケチャップでもOK)大さじ1
①高野豆腐を熱湯で戻し水気を絞る。
鍋に△を加え、戻した高野豆腐を入れ煮汁がなくなるまで煮て下味をつける。
②①に水溶き地粉をつけパン粉をまぶし、中火で両面からりと色よく揚げる。
③食パンの一枚に練りごま、もう一枚に粒マスタードを塗る。
練りごまの面の上にレタス、トマト、②の高野豆腐のカツを重ねる。
具の間に豆乳マヨネーズ、ソースを適宜かけて挟む。
食べやすい大きさにカットする。
~ひとくちメモ~
高野豆腐には食物繊維、カルシウムや鉄分などミネラルが豊富に含まれます。
重曹(膨脹剤)不使用のものがお肉に似たしっかりした食感でおすすめです。
高野豆腐のカツをご飯にのせてカツ丼、カレーをかけてカツカレーに、とアレンジも楽しめます☆
(2人分) 218 kcal/人
大豆ミート 10個
玉ねぎ 80g
干し椎茸 1枚
△だし汁+干し椎茸戻し汁 120㏄
△濃口醤油 小さじ1
△みりん 大さじ1
もちきび 40g
◇水 100㏄
◇塩 少々
○だし汁 50㏄
○薄口醤油 小さじ1
豆乳 60㏄
みつ葉 適量
①大豆ミートをお湯に30分程浸して戻す。柔らかくなったらしっかりと水気を絞り、大きいものは一口大に切る。
玉ねぎ、干し椎茸は薄切りにする。
②鍋に△と①を入れ、15分程煮る。
③もちきびは水が濁らなくなるまでよく洗い、目の細かいザルで水気を切って、◇と共に小鍋に入れる。
火にかけ、沸騰したら蓋をして極弱火で15分程炊く。
10分蒸らして蓋を開け、○を加え混ぜ、中火で1~2分煮る。
④②に③と豆乳を混ぜ、豆乳が分離しない程度にさっと温める。
⑤器に盛り付け、2cm長さに切ったみつ葉を上に飾る。
~ひとくちメモ~
もちきびは雑穀の一種。
良質なタンパク質・ミネラルを含み、特に鉄分、亜鉛、マグネシウムが多く含まれます。
玄米ご飯 お茶碗2杯分
(A)
梅酢 大さじ1・1/2
みょうが 1/2本
米飴 小さじ2
(B)
高野豆腐 1枚
だし汁 30㏄
みりん 小さじ2
塩 少々
ターメリック 少々
きゅうり 60g
ミニトマト 50g
大葉 2枚
①玄米は少し少なめ(1.2倍程度)の水分量で炊く(「玄米の炊き方」を参考に)。
②みょうがは千切りにし、梅酢と米飴を合せる(A)。大葉、きゅうりも千切りにする。
大葉はトッピング用を取り分けておく。きゅうりは塩もみしておく。トマトはくし切りにする。
③高野豆腐は熱湯で戻す。水気を絞りフードプロセッサーでそぼろ状にする。鍋に高野豆腐とBを加え煮る。
煮汁を飛ばしそぼろ状にしておく。
④炊けた玄米ご飯に合わせたA、大葉を混ぜる。
味をみて足りなければ、梅酢、酢、米飴(又は、お砂糖などの甘味料)を足してととのえる。
⑤器にお寿司を盛り、上から高野そぼろ、きゅうり、トマト、大葉を彩りよく飾る。
~ひとくちメモ~
・みょうがと大葉の香りがさわやかな夏のお寿司☆ 高野豆腐を卵のそぼろに見立てました。
・高野豆腐は、重曹(膨脹剤)不使用のものがお勧めです。そぼろにした時に食感がしっかりして食べ応えがあります。
・梅酢がない場合は米酢と塩で、米飴(※)はお好みのお砂糖などで代用してください。
※米飴とは?…炊いたもち米に麦芽を合せ発酵させた穏やかな甘さの甘味料。玄米との相性がよいです。