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レシピカテゴリー おやつ|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

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レシピ
カテゴリー : おやつ
材料

2人分           78kcal/人
豆乳             160ml
玄米甘酒           40g
りんご(ある果物で代用可)  80g
人参(他の野菜でも代用可)  30g
レモン汁          小さじ1
梅酢            小さじ2/5

トッピングにクコの実、ナッツ、水菜などをのせても〇

作り方

①りんごは皮を剥き一口大に切る。人参は薄切りにする。
②鍋やブレンダー用プラスチック容器に材料を入れ、ブレンダーで攪拌する。

~ひとくちメモ~
果物や野菜は家にあるもので代用してもOKです。
甘味が弱い果物を加える際は、甘酒の量を増やして調整して下さい。


材料

(約5人分)    41kcal/人

りんごジュース   400cc
粉寒天       小さじ1
塩         ひとつまみ
くず粉       8g
 (同量の水で溶いておく)

作り方

①鍋にりんごジュースを入れ、 粉寒天をふやかす。
②①の鍋を強火にかけ、沸騰したら弱火で2分煮る。(木べらで時々かき混ぜる。)
③塩を入れ、火を止め、水で溶いておいたくず粉を加える。
 かき混ぜながら再び火にかけ、フツフツしてきたら火を止めて容器に流し入れ、冷やし固める。


~ひとくちメモ~
粉寒天と葛粉で、やわらかい食感が絶妙なゼリーに仕上がります。
ジュースは濃縮還元のものでなく、100%ストレートのものをおススメします。
みかんゼリーにするときは、みかんジュースとりんごジュースを1:1で混ぜると酸味が和らぎます。


材料

(2人分)  73 kcal/人

豆腐     100g
甘酒     60g
レモン汁   大さじ2
りんごジュース(豆乳) 20~40㏄
塩      ひとつまみ
季節の果物  適量

作り方

① 豆腐を沸いたお湯で2分ほど茹で、重石をしてしっかり水気を切る。
② フードプロセッサー又はミキサーに甘酒、レモン汁、塩を加えなめらかになるまでよく撹拌する。
水気が足りなければりんごジュース(豆乳)を適宜足す。甘味が欲しい場合は、甘酒を加え調整する。
③ 器に盛り付け、カットした果物を添える。

~ひとくちメモ~
豆腐を使ったヨーグルト風のデザート。
甘酒のやさしい甘さとレモン汁の酸味がポイントです。
季節の果物を盛り付けると見た目も華やかに仕上がります。


材料

【約30枚分】

▲いちごの米粉クッキー▲
〈A〉
米粉        90g
アーモンドプードル 30g
片栗粉       30g
いちごパウダー   8g
てんさい糖     40g
塩         ひとつまみ

〈B〉
豆乳   60g
なたね油 50g


◇桑の葉茶クッキー◇
〈A〉
米粉        90g
きなこ       30g
片栗粉       30g
桑の葉茶(茶葉又はパウダー)8g
てんさい糖     30g
塩         ひとつまみ

〈B〉
豆乳   60g
なたね油 60g

作り方

※作り方は、いちごクッキーも桑の葉茶クッキーも同様です。

① A・Bそれぞれ別のボウルに量る。
  Aを泡だて器でよく混ぜる。(Aのダマが気になる時はザルでふるっておくとよいです)
  Bも泡だて器でぐるぐる混ぜ、豆乳と油が馴染むよう乳化させる。
② AにBを加えヘラで混ぜ合わせる。
  生地がまとまったら、ラップにくるんで棒状にまとめる。
  (丸、四角、三角などお好みの形でOK)
③ 冷凍庫に30分~1時間ほど置く。
④ 冷凍庫から出した生地を5㎜程度の厚みに切る。(いちごは2.3mm程度に薄めに切る。)
  160℃に予熱したオーブンで10分、150℃に下げさらに15分程焼く。
  冷めるまで置いておく(焼きたては生地が柔らかいですが、冷めると硬くなります)

☆ひとくちメモ
▲いちごクッキー
きな粉が入らない分油分が多くなってしまうので油の量を少なめに入れています。
薄めに焼くとカリっと美味しく焼き上がります。


◇桑の葉茶クッキー
桑の葉茶は、桑の木の葉から作られたお茶で、亜鉛、カルシウム、食物繊維を多く含みます。ノンカフェインの為、妊娠中などカフェインが気になる方にもおススメのお茶の一つです。
桑の葉茶の茶葉は独特の風味が感じられ、パウダーは抹茶に似たような味わいになります。桑の葉茶の代わりに、抹茶やよもぎなどでも代用できます。
抹茶やよもぎの場合は苦味が強く感じられる為、お砂糖を10g程増やすとより食べやすくなるでしょう。



材料

A〈粉類〉
 米粉   150g
 おからパウダー  40g
 キャロブパウダー 30g      
 ココアパウダー  15g
 ベーキングパウダー 大さじ1
B〈液体類〉
 豆乳 330cc
 なたね油 80cc
 メープルシロップ  70cc    
 てんさい糖   大さじ4         
 塩 ひとつまみ

<豆腐クリーム>
 豆腐 200g
 メープルシロップ 大さじ2
 バニラエクストラクト 小さじ1
 塩 ひとつまみ

作り方

①A・Bそれぞれ別々のボウルにはかり入れる。
 Aはふるっておき、Bは泡だて器でよく混ぜる。
②BにAを入れ、ゴムべらで切るように混ぜ合わせる。(ダマが多いようなら泡だて器でぐるぐる混ぜてもOK。)
③型に流し入れて平らにならし、軽く台に打ちつける。160℃に予熱したオーブンで35~40分焼く。
 竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。粗熱が取れたら型から外す。
④切り分けて器に盛りつける。

<豆腐クリーム>
豆腐はしっかり水切りする。フードプロセッサーに材料すべてを入れ混ぜる
(クリームが堅いようだったら豆乳やりんごジュースを加える)。
冷蔵庫で冷やし、ケーキに添える。

~一口メモ~
・クリスマスやバレンタインにおススメ★ガトーショコラ風のケーキです。
 キャロブパウダーはココアでも代用できます。
・豆腐クリームのバニラエクストラクトはバニラエッセンスでも構いません。


材料

(3人分)      222kcal/人

(A)
米粉   95g
キャロブパウダー  5g
ベーキングパウダー  小さじ1

(B)
無調整豆乳  100cc
てんさい糖  30g
菜種油  12g

作り方

▽下準備
 型に敷き紙をセットする(又は油を塗る)。
 蒸し器の水を沸かしておく。
 ※蒸し器がない場合は、厚底の鍋やフライパンに水をはって、
  生地を入れたココットを置いて、蒸すと良いです。
  蒸し器の蓋を濡れた布巾で包むことによって、生地が水っぽくならず、
  ふわっと出来上がります。
▽作り方
①AとBそれぞれ別々のボウルに量る。
 Aを泡だて器で混ぜ、次にBのてんさい糖を溶かすようしっかり泡だて器で混ぜる。
②AにBを入れ、混ぜ合わせる。
 ※なるべく気泡が消えないように手早く混ぜる。
③生地を型の8分目くらいまで流し入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れ強火で15分蒸し上げる。
 竹串をさして生地がつかなければ蒸しあがり。
④蒸しあがったら蒸し器から取り出して、粗熱を取る。

~ひとくちメモ~
*キャロブとは、日本ではキャロブの鞘のかたちがイナゴのように見えることから、
「イナゴマメ」と呼ばれています。
キャロブはカルシウム・鉄分・食物繊維などを豊富に含んでおり、カカオに比べて脂質が少なく、
甘みがあるので余分な甘味料を添加する必要も無いため、ダイエットにも使われています。
また、カカオとは異なり、カフェインが含まれていません。

調理ポイントとして、蒸しパンの具材を変えると味わいが変わり楽しめます。
例として、キャロブをココアや抹茶に代用するなど。


材料

(3人分)                 60kcal/人
 さつま芋  100g
 塩     少々
 豆乳    適量
 てんさい糖(メープルシロップ、米飴など) 適量
 レーズン、くるみなど
 きなこ、キャロブパウダー、ごま、ナッツ類  適量

作り方

①さつま芋は皮ごと適当な大きさに切り、蒸し煮にする。もしくは、柔らかくなるまで蒸す。
  (圧力鍋の場合:切らずに丸ごと蒸す。加圧10分)
②さつま芋の皮を除き、マッシャーでつぶしなめらかにする。
 途中で豆乳や甘味料、塩を加え柔らかさや甘味を調整する。
 ※フードプロセッサーを使用したり、裏ごしても良い
③②を一口大に丸め、表面にきなこやキャロブパウダーをまぶす。
(※レシピ写真の一番奥は、かぼちゃの種をすりつぶしてまぶしています)

~蒸し煮について~
少ない水分でじっくりと食材に火を通すことで甘味が引き出される調理法です。
▽調理法
鍋にひとつまみ程度の塩を敷き、食材を並べ、その上に塩を軽くまぶす。
少量(鍋底から1-2㎝程度)の水を加え、蓋をして火にかける。
火がまわったら弱火にし、食材に火が通るまで煮る。
(目安時間:10~15分 ※食材の厚みや量による)




材料

(3人分)      81kcal/人   
もちあわ 45g
ストレートりんごジュース  180㏄   
りんご  1個
レーズン 大さじ1
塩    ひとつまみ

作り方

①もちあわは茶こしなど目の細かい網を使って洗う。水がにごらなくなるまで洗い、水気をきっておく。
 りんごは皮を剥き、一口大のいちょう切りに切る。レーズンは粗く刻んでおく。
②底が厚い小鍋(ゆっくり火が通るので焦げにくい)に、もちあわ、りんご、レーズン、りんごジュース、塩を入れて
 中弱火で煮る。煮立ったら蓋をして弱火で10~15分程炊く。途中木べらで混ぜ、焦げそうならりんごジュースを足す。
③もちあわの芯が見えなくなりふっくら炊けたら火からおろし、蓋をしてさらに5~10分蒸らす。
 水分が少ないようなら好みのかたさになるまでりんごジュースを追加してゆるめる。
 器に盛って完成☆


~ひとくちメモ~
・ジュースで炊くだけの簡単調理!妊娠中・授乳中やお子さまのおやつにも◎♪
 ジュースは、りんごの風味がより感じられるストレート果汁のものをおすすめします。
・もち粟(あわ)は、ビタミンやミネラルが豊富で栄養価が高い雑穀の一種です。

・冷やしても温かくても、どちらも美味しい♪
 刻んだクルミや生のりんごをトッピングすると食感にアクセントが加わりさらに美味しいです。