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当院のレシピのご紹介 Page 7|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

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レシピ
当院では、健康と環境のことを考えたお食事を提供しております。無農薬・有機栽培のものを中心に食材を選び、マクロビロティックの考え方を取り入れてメニューを作成し提供しております。
ご紹介するレシピは、当院で実際にお出しした料理です。
ご家庭でも是非お試しください。
材料

〔2人分〕   69/kcal

トマト     80g
なす      80g
ピーマン    30g
(甘長ししとう、万願寺唐辛子)
セロリ(あれば)30g
ズッキーニ   60g
玉ねぎ     60g
かぼちゃ    40g
オリーブ油   少々
塩       少々

作り方

① 野菜を一口大など食べやすい大きさに切る。
  土鍋に塩をひとつまみふり入れ、野菜を重ね入れていく。上から塩をふるう。
  (具材の上から陰性→陽性の順です)
② トマトの水分が多い時はそのまま、少ない時は鍋底から1-2㎝程度水を加え、火にかける。
③ 湯気が出て煮立ったら弱火にして20~30分じっくり煮る。
④ 塩を加え味をととのえる。
  バジルを加えると香りよくなる(生でも乾燥でもOK)
※オリーブ油は鍋底に敷く、又は仕上げにかけてもよい。

~ひとくちメモ~
夏におススメしたい重ね煮のおかずです☆
夏野菜をたっぷり入れて作ってくださいね!
お好みでにんにくを加えたり、セロリを足すと風味も増して美味しいでしょう♪
パスタソースにしたり、カレー粉を入れてカレーにアレンジしてもgoodです

●重ね煮とは?
陰性の野菜を下に、陽性の野菜を上に重ねて煮る調理法です。
野菜の美味しさ(甘味や旨味)を引き出すことができ、少量のお塩を加えるだけでも美味しく仕上がります。

材料

〔2人分〕   62/kcal

きゅうり     100g
塩        少々
油揚げ      1/2枚
ごま油      小さじ1
味噌        大さじ1/2
水(味噌を溶く用)大さじ2/3
唐辛子(お好みで)適量

作り方

① 塩できゅうりを板ずりしてさっと洗い、食べやすい大きさに切る(乱切りや斜め切り、細切りなど)。
  油揚げは油抜きし、細切りにする。
② フライパンを温めてごま油を敷き油が全体に絡まるまで胡瓜を炒める。
  途中で油揚げも加え炒め合わせる。
③ 味噌(同量の水で溶いたもの)と唐辛子を加えて更に炒める。

~ひとくちメモ~
きゅうりは、約95%が水分ですが、カリウムやビタミンC、ビタミンKなどの栄養素も豊富に含まれています。
生でそのままいただくことが多いですが、炒めると食べ応えのある一品になります!
ご飯とも好相性です♪

材料

2人分 56kcal/
豆腐(+余り厚揚げ)    80g
青菜(きゅうり)      80g
人参(コーン)       20(16)g
薄口醤油          小さじ1

えごま           6g
醤油糀           6g
塩             少々

作り方

①豆腐は茹でて、重石をのせて水切りする。青菜はさっとゆで水気を絞り、3cm長さに切る。人参は千切りにし、ゆでる(又は蒸し煮する)。青菜と人参に薄口醤油をまぶして下味をつける。
②すり鉢でえごまをしっかり擂る(少し粒々が残るくらい)。豆腐を擂り、醤油糀、塩で調味し、和え衣を作る。
③①の野菜と②の和え衣を和える。

~ひとくちメモ~
豆腐の代わりに厚揚げを使うのも美味しいです。
えごまは軽く煎ってから擂るとより香ばしくなります。

材料

2人分  98kcal/人
人参         100g
又は、大根、きゅうりなど
塩(塩もみ用+下味) 適宜
豆類(冷凍茹で豆など)20g

オリーブ油      大さじ1
白ワインビネガー   小さじ1
塩          少々
マスタード      小さじ1/2
アガベシロップ    小さじ1/2

レタス        適量
ミックスナッツ    適量

作り方

①人参を千切りにし、塩もみをしておく。 豆類は茹でておく。レタスは洗い水気を取り一口大にちぎる。
②★のドレッシングの材料を合わせておく。
③人参がしんなりしたら、水気を絞り、豆類とドレッシングと和える。器にレタスをしき、ラペをのせ、ナッツを飾る。

~ひとくちメモ~
「ラペ」とはフランス語で千切り、細切りなどを意味する言葉です。基本は人参ですが他の野菜で代用しても良いです。

材料

〔2人分〕   299kcal/人

米粉フォカッチャ(サンド用のバンズ)2人分

車麩      2枚
◆だし汁(水)   140ml
◆醤油      小さじ2弱
◆生姜(すりおろし)4g  
地粉       適量
パン粉      適量

レタス      1~2枚
スプラウト    適量
トマト(スライス)4枚

練りごま     小さじ2
粒マスタード   小さじ2

中濃ソース    小さじ1
ケチャップ    小さじ1/2
白こしょう    少々

豆乳マヨネーズ  適量

作り方

米粉フォカッチャのサンド用バンズを作る(カテゴリー:パンの中のレシピをご参考ください)
もしくは、お好みのバンズやパンなどで代わりにしても構いません。

【車麩のカツ】
① ◆を鍋に入れ煮立てる。車麩を入れ戻す(車麩が重ならないように)。
② 汁気を軽く絞る。水溶き地粉にくぐらせ、パン粉をつける。
③ 中火に熱した揚げ油で両面色よく揚げる。

【具材の準備とサンドの組み立て】
① レタスは洗い水気を取り、ちぎっておく。スプラウトも洗い水気をとる。トマトはスライスしておく。
  中濃ソースとケチャップ、白こしょう少々を混ぜておく。
② 冷凍保存の米粉フォカッチャの場合は蒸しておく(蒸すことで、しっとりもちもち感が出ます)
  バンズの下側に練りごま、上側に粒マスタードを塗る。
  下からレタス→スプラウト→豆乳マヨネーズ→トマト→ソース→車麩カツ→ソースと重ね、上にもう一枚のバンズを重ねる。
  クッキングシートやラップで包む。

~ひとくちメモ~
冷蔵保存も可能ですが、米粉の特性上長く冷蔵保管すると、生地が硬くなることがあります。
車麩の代わりに、高野豆腐(重曹不使用のものがしっかりした食感でおススメ)でカツを作っても美味しいでしょう♪

材料

〔2人分〕 150kcal

とうもろこし(生・実) 140~160g(約1.5本分)  

ローリエ   1枚
水     80ml
豆乳     80ml
塩     少々
白こしょう 少々

パセリ   少々

作り方

① とうもろこしは包丁で軸から実をこそげ取る。
② 鍋にとうもろこしの実とひとつまみの塩、水、ローリエを入れて煮る。
  (とうもろこしの軸も一緒に入れて煮るとより甘味や旨味がでます!)
  柔らかくなったら、ローリエを取り出し、ブレンダー(ミキサー)で滑らかにする。
③ 豆乳を加え、塩、こしょうで味をととのえる。

~ひとくちメモ~
とうもろこしの甘さを生かしたシンプルなスープです。
塩はほんの少し、甘味を引き出すように加えて下さい。
暑い時期は冷やしても美味しいでしょう♪

材料

〔2人分〕  195kcal/人

メカジキ     2切れ(200g)    
塩・こしょう   少々

白ワイン(料理酒)小さじ2
オリーブ油    小さじ2
にんにく     1かけ
玉ねぎ      60g
きのこ類(えのきなど)60g

★バルサミコ酢   大さじ1・1/2
★醤油       大さじ1
★白ワイン     大さじ1/3

パセリ      適量
付け合せ(ミニトマトなど)お好みで

作り方

① 玉ねぎは薄切り、きのこは軸を除きばらしておく。
  (きのこはえのきがとろみが出ておススメですが、他のあるきのこでも構いません)
  ★を合わせておく。

② メカジキは洗い水気をふきとる。塩・こしょうをしてクッキングシートに並べる。
  白ワインをかける。予熱180℃のオーブンで15分加熱する。
  (フライパンで焼いてもよいです。その際、お魚に軽く地粉をふるってから焼いてもよいです)

③ 鍋を熱し、オリーブ油を加え、つぶしたにんにくを入れる。
  香りが出たら、玉ねぎ、きのこを加え炒める。途中にんにくを取り出す。
  火が通ったら、★を加え炒め合わせる。

④ 焼けた魚をお皿に盛り付け、ソースをかける。パセリをかける。
   付け合せがあれば添える。

~ひとくちメモ~
メカジキはメカジキ科、カジキマグロとも呼ばれますが、マグロ(サバ科)とは異なる魚です。
体内では合成できない必須アミノ酸がバランスよく含まれ、良質なたんぱく質が豊富です。

材料

2人分    100kcal/人
青菜     120g     
人参     20g
くるみ    12g

米飴    小さじ1
白味噌   大さじ1/2
ごま油   小さじ1

作り方

①青菜はゆでて、3~4㎝の長さに切る。人参は細切りにして、茹でるか塩もみする。くるみは粗く刻む。(食感を感じるよう大きめに)
②調味料を合わせて、材料と和える。

~ひとくちメモ~
くるみはオメガ3系脂肪酸や食物繊維が豊富で栄養価が高いですが、脂肪が多いので食べ過ぎには注意しましょう!
一日7~10粒(30g前後)が理想的です。
米飴の代わりに、砂糖やアガベシロップなどの甘味料でも代用できます(その場合、加える量は米飴の半分程でもよいです)