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当院のレシピのご紹介 Page 2|広島市安佐南の産婦人科 フジハラレディースクリニック

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レシピ
当院では、健康と環境のことを考えたお食事を提供しております。無農薬・有機栽培のものを中心に食材を選び、マクロビロティックの考え方を取り入れてメニューを作成し提供しております。
ご紹介するレシピは、当院で実際にお出しした料理です。
ご家庭でも是非お試しください。

ラッシーおやつ

材料

2人分 89kcal/人

豆乳       300ml
りんごジュース  100ml
レモン汁     大さじ1
冷凍ブルーベリー、マンゴー みかんなどのフルーツ 40g

作り方

①ボウルにすべての材料を入れてブレンダーでかき混ぜる

~ひとくちメモ~
タンパク質は熱や酸などで形が変化するという性質があります。
その性質を利用すると、ヨーグルトを使わなくてもトロっとした飲み口が特徴のラッシーを作ることができます!

材料

2人分 49kcal/人

大根   30g
人参   30g
里芋   40g
(いも類)
青菜   40g

きなこ  大さじ1と1/2
水    小さじ1~
醤油   小さじ1

作り方

①野菜を切って鍋に置き、塩をふり水少々を加え蒸し煮にする。
 (野菜の切り方=太めの拍子切り、いちょう切りなど)
②きな粉、醬油、水を混ぜ合わせる。
③蒸し煮にした野菜を加えて和え、盛り付ける。

~ひとくちメモ~
きなこと野菜の甘味だけで作るレシピです。
水分は足りなければ加えて調整して下さい。

材料

(2人分) 196kcal/人

玉ねぎ      40g
大根(かぶ)    40g 
人参       20g
セイタン     40g 
干ししいたけ   2個 
(戻し汁をだし汁に使用)
長芋(里芋)    30g
ブロッコリー   30g 
しょうが     1かけ   
にんにく     1かけ
ごま油      小さじ1
だし汁(又は水)  400㏄
豆味噌      大さじ1
しょうゆ、塩   各少々
くず粉(又は片栗粉) 小さじ2

作り方

① 干しいたけを戻し、野菜を食べやすい大きさに切る。
ブロッコリーは花と茎に分け、花はさっとゆでておく。生姜、にんにくはみじん切りにする。
② 鍋にごま油、生姜、にんにくを入れ、香りが出るまで炒める。
  セイタンと干ししいたけ、玉ねぎ、大根(かぶ)、人参、ブロッコリーの芯の順に炒め、
  火が通ったらだし汁を加えコトコト煮込む。野菜の甘みが出たら長芋を入れ煮る。
③ 豆味噌、しょうゆ、塩で味を整えて、水溶きくず粉(同量の水で溶いたくず粉)でとろみをつける。
盛付時にブロッコリーを飾る。

~ひとくちメモ~
セイタンを使った季節野菜の美味しさが詰まったシチュー。
豆味噌が体を温めてくれるので、寒い時期にはおすすめです。

材料

2人分(88kcal/人)
納豆     1パック
長いも   80g
塩糀    大さじ1/2

大葉    2枚

作り方

①大葉は千切りにする。長いもはいちょう切り。
②塩糀と納豆を合わせて、長いもを加え、なじませる。(冷蔵庫で冷やしておく)
③器に盛ったら千切り大葉をのせる。

材料

2人分(226kcal/人)
厚揚げ    240g
醤油     大さじ1
生姜     2g
にんにく   2g
片栗粉    適量

レモン    適量

作り方

①厚揚げを大き目の一口大に手でちぎる
 断面に水分が感じられたらペーパーにくるんで水切りする。
 ※水分がないほうが味染みよく粉が水っぽくならずからっと揚がる。
②ポリ袋に厚揚げ、調味料を入れて馴染ませる。
③片栗粉を加えて全体にまぶす。
④中火でカリっとするまで揚げ焼きにする。

材料

2人分(368kcal/人)

玄米     150g
キヌア    16g
梅酢     大さじ1
米酢     小さじ2

豆腐     80g
みりん    小さじ2
塩      少々
ターメリック 少々(控えめに)

干ししいたけ 2枚
ごぼう
(れんこん)  40g
人参     20g
だし汁    40ml
醤油     大さじ1/2
みりん    小さじ1
絹さや    2枚

作り方

① キヌアは茶こしに受け洗い、玄米に加え炊く。
② 合わせ酢を合せておく。
  炊けた玄米ご飯に合わせ酢を混ぜ酢飯を作る。
③ 絹さやはさっと茹でて斜め細切りにする。
  豆腐はフライパンで崩しながら水分を飛ばすよう炒める。
  みりん、塩、ターメリックを少々加え、豆腐そぼろを作る。
(ターメリックは時間を置くと色が濃くなる為控えめに)
④ 干ししいたけ、人参、ごぼうは細切り。(れんこんはいちょう切り)
  具材とだし汁を鍋に加え煮る。おおおそ煮えたら調味料を加えさらに煮る(煮汁を煮飛ばすくらいまで)
⑤ 酢飯に④の具材を混ぜ合わせる。
  味をみて足りなければ、梅酢、塩、甘味料(必要に応じて)を加えととのえる。
⑥ 器に寿司飯を盛り、上に豆腐そぼろと絹さやを盛り付ける。

分づき米ご飯ご飯もの

材料

〔6人分〕  259 kcal/人

<三分づき米ご飯>
三分づき米 3合
水   圧力鍋:600ml〔米容量の1.1倍〕
    土鍋・ステンレス鍋:760~800ml
         〔米容量の1.4~1.5倍〕    
塩   ひとつまみ

<五分づき米・七分づき米ご飯>
五分づき米・七分づき米 3合
水    圧力鍋:540~600ml
      〔米容量の同量~1.1倍〕
     土鍋・ステンレス鍋:700ml
      〔米容量の1.3倍〕
塩    ひとつまみ

作り方

〔圧力鍋での炊き方〕
①お米を計量し、洗米する。洗米の最初に加えた水は素早く流し、2~3回水を替えながら洗う。
 三分づき米は2~3時間程、五分づき米や七分づき米は1~2時間程度 浸水する。
 
②浸水したお米の水気をよく切り、圧力鍋に移し、分量の水、塩を加える。
 圧力鍋の蓋をして中火にかける。圧力が上がったら弱火で3~4分炊飯する。

③炊きあがったら火から下ろす。圧力が下がったら蓋を開け、天地返しをして盛り付ける。
 

〔土鍋・ステンレス鍋での炊き方〕
圧力鍋の炊き方の①は同様。
②浸水したお米の水気を切り、鍋に移し、分量の水を加える。
 鍋の蓋を少しずらしてのせ、中火にかける。少しグラグラしてきたら塩を加え蓋をする。
 弱火にして15分程炊飯する。

③炊き上がったら火からおろす。15分ほど蒸らして蓋を開け、天地返しをする。


~ひとくちメモ~
★分(ぶ)づき米とは?
 玄米の外側の糠の部分を削ったお米のこと。(つく=搗く→精米する という意味)
 削る割合(分)により、三分→五分→七分と種類がある。(数字が大きくなるほど白米に近づく)
 玄米の糠にビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれ、玄米より分づき米のほうが栄養価は下がるが、
 白米より栄養価は高いことが特徴的。
 白米のように手軽に炊けるため、玄米が食べにくい時、
 お子様や高齢の方も一緒に食べられるお米としてもおすすめです。


玄米ご飯ご飯もの

材料

〔6人分〕  260kcal/人

玄米 3合
水  600~700ml ※玄米の容量の1.1~1.3倍
塩  ひとつまみ

★炊飯時の水分量は、お米の品種や浸水時間などにより変わります。
 初めて炊飯する場合は、1.3倍の水分量で炊飯してみてください。
 炊き上がりの硬さにより、次回炊飯する際の水分量は調整して炊いてください。

作り方

〔圧力鍋での炊き方〕
①【洗米】ボウルに玄米を入れ、籾殻や傷んだお米を取り除いて、お水を注ぐ(できれば浄水がオススメ)。
  表面の汚れを除くように手でやさしくかき混ぜながら洗う。水を替えながら2-3回洗う。

②【浸水】 最低30分、理想は半日~一晩水に浸す。長く浸すほど栄養価が上がり、消化吸収にも良い。
  1日1回は水をかえる。
  ※気温が高い時期に長時間浸水する場合は、保存容器に移し冷蔵庫に置いておく。

③【炊飯】浸水させた玄米をザルにあげ水気を切り、鍋に移す。米の容量の1.1~1.3倍の水を加える。
  圧力鍋の蓋をせずに中火にかける。ふつふつしてきたら、お塩を加え、蓋をする。
  強火にして圧力がしっかり上がったら弱火にし、20~25分炊く。

④【蒸らし】炊けたらコンロから下ろし、圧力が下がるまで置いておく。
  下がったら蓋を開け、天地返しをする。

〔土鍋・鋳物鍋・ステンレス鍋での炊き方〕
圧力鍋の炊き方の①は同様。
②【浸水】5~6時間(理想は半日~一晩)は浸水させる。1日1回は水をかえる。
③【炊飯】浸水させた玄米をザルにあけ水気を切り、1.5倍の水を加える。
 お鍋を中火にかける。フツフツしてきたらお塩を加え、蓋をする。
 弱火で45分程炊飯する。
④【蒸らし】炊けたらコンロから下ろし、15分ほど置いて蒸らす。
 蓋を開け、天地返しをする。

〔炊飯器での炊き方〕
圧力鍋の炊き方の①は同様。
②【浸水】5~6時間(理想は半日~一晩)は浸水させる。1日1回は水をかえる。
 (炊飯器の予約機能を使用する場合、水はそのままでもよい)
③【炊飯】浸水させた玄米をザルにあけ水気を切り、炊飯器の内釜の目盛りに合わせ水を加える。
 (玄米モードがない場合、白米モードの内釜の目盛り+100mlほど多く水を加える)
 炊飯スイッチを押し、炊飯する。
④【蒸らし】炊けたら天地返しをする。
 (白米モードで炊いて硬めに炊けた場合、お水を足して再度炊飯する)